星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「伝説巨神イデオン」第7話

第7話「亜空間脱走」 ここまで見てきて、カーシャの暴走ぶりが際だつ。とにかく好戦的で負けず嫌い。人の言うことを聞かない。勝手な行動ばかりとって、迷惑をかけることはなはだしい。こういうキャラが、ヒロインとして、主人公の脇にいるのもすごいという…

「伝説巨神イデオン」第4~6話

第4話「ソロ星脱出せよ」 第5話「無限力(むげんちから)・イデ伝説」 第6話「裏切りの白い旗」 よくわからないんだけれど、これって、放送の順番が逆になってない? と、思いました。第4話のラストで、ソロシップって、勝手に発進して、亜空間飛行に入…

ギャレス・エドワーズ監督「GODZILLA ゴジラ」

映画16.ギャレス・エドワーズ監督「GODZILLA ゴジラ」 (アメリカ・2014) 最初のうちこそ、陰謀論がどうとか勇ましかった割に、特に風刺や皮肉が入っているでもなく、普通にアメリカ映画らしい家族の物語として、エンターテイメントしてましたね。原発…

追悼、滝沢敏文さん・・・。

謹んで、ご冥福をお祈りします。

「伝説巨神イデオン」第3話

第3話「激震の大地」 カララお嬢様、怖いもの知らずの上、好奇心強すぎです。地球人の中に混ざってばれなかったのをいいことに、さらに「この際、遺跡を調査しましょう」とばかりに、どんどん奥に入っていくんだもの~。見ていても、はらはらします。 「そ…

「パピルスは神」 諏訪緑

コミック83.「パピルスは神」 諏訪緑 夢幻燈コミックス 久しぶりの諏訪緑新刊。歴史ファンタジーのノリが相変わらずで嬉しかった。古代ローマが舞台なのは、初めてかな~。 非常に面白かったので、ここで終わっているのが残念ですよ。キャラも設定もいいので…

「伝説巨神イデオン」第2話

第2話「ニューロピア炎上」 二つの種族の戦端が開いてしまったのは、カララの身勝手な行動が原因だけれど、それでも、巻き込まれ型で、異星人であるカララが地球人の避難民の中に混じってしまうのは、非常に興味を引く展開で、彼女がこれからどうなるのか、…

夏の新番組チェック予定

07/02(木)24:55 乱歩奇譚 Game of Laplace:フジテレビ 07/02(木)27:30 シュタインズ・ゲート:BS11 07/04(土)23:30 デュラララ!!×2 転:BS11 07/04(土)24:00 Charlotte(シャーロット):BS11 07/07(火)24:45 うしおととら:BSフジ…

「銀の匙 Silver Spoon」第13巻 荒川弘

コミック82.「銀の匙 Silver Spoon」第13巻 荒川弘 小学館少年サンデーコミックス 馬術大会とピザ作りの話。馬術の全国大会って御殿場でやるんだねえ。手作りピザは、相変わらずおいしそうだった。 銀の匙 Silver Spoon 13 (少年サンデーコミックス) 作者:…

「アジア情勢を読む地図」  浅井信雄

読書20.「アジア情勢を読む地図」 浅井信雄 新潮文庫 世界情勢をもっと勉強したくて読んでみました。2001年に発行された本なので、内容的には古いけど、歴史を学ぶのには問題ない。インドネシアがイスラム教の国だという話と、最近話題の南沙諸島につい…

ジョージ・ルーカス監督「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」

映画15.ジョージ・ルーカス監督「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」 (アメリカ・1983) エピソード1~5は、全部見ているんだけれど、この作品だけは機会を逃して未見でした。やっと、機会を得て、初めて見た。長い間、私の中ではハン・…

「伝説巨神イデオン」第1話

第1話「復活のイデオン」 うちの地元では放映されなかったので、本放送時には劇場版しか見ることができず、テレビ版は幻の作品でした。結婚してから、スカパー!での放送を夫が録画してくれて、15年ほど前に一度見ようとしたんだけれど、最初の方で挫折し…

「四月は君の嘘」第23話

第23話「MOMENTS」 テレビ未放映話。番外編とか、外伝という位置づけなんだろうけど、公式サイトに第23話と書かれていたので、それに準じます。メインメンバーの子ども時代。特に武士や絵美の気持ちで切り取っていて、テレビ版で入れられなかったシーン…

「四月は君の嘘」第21、22話

第21話「雪」 第22話「春風」 「起きないから奇蹟っていうんですよ」という某作品の台詞を思い出した。いや、最後に奇跡が起こるだろうかと、この場合、どっちに転んでもおかしくないから。ずっと作品を見守り続けて、見入ったまま、ラストまでたどり着…

「第三若草物語」 L・M・オルコット

読書19.「第三若草物語」 L・M・オルコット 角川文庫 「私はただ子どもたちが今の世の中に出て荒波にもまれるとき、その苦しみを少なくするのに役立つようなことを教えてもらえる家を与えてやりたいと思っているだけです。正直と勇気と勤勉と、それから神…

「四月は君の嘘」第20話

第20話「手と手」 「水道水がレモネードだったら、風邪は絶滅だ」 この台詞がよかったので、ちょっとメモしておく。椿の気持ちになぜ公生は気づかないんだろうなあ? と思っていたんだけれど、あれか。幼なじみの気安さで、異性として意識して見ていなかっ…

ダグ・リーマン監督「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

映画14.ダグ・リーマン監督「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 (アメリカ・2014) 原作は日本のライトノベルらしいのだけれど、未読です。しかし、言われてみれば、日本ではやりの時間ループものには違いない。それをハリウッドで実写映画にするなん…

「Charlotte(シャーロット)」特番放映予定

「Charlotte(シャーロット)」特番~新たな“運命”の始まり~ 放映予定 6月28日(日) 24:30~:BS11 http://charlotte-anime.jp/onair/

「四月は君の嘘」第19話

第19話「さよならヒーロー」 ピアノの3人が、すっかり仲良くなって、廊下で並んで玉子サンドを食べている姿がほほえましかった。 ショパンのピアノ演奏は、さすがの迫力。曲と、武士君の心象が見事にマッチしてよかったと思う。

新井陽次郎監督「台風のノルダ」

映画13.新井陽次郎監督「台風のノルダ」 (日本・2015) 突拍子もない設定を、無理矢理見せちゃうって感じは、どこか新海誠監督の「星を追う子供」を思い出した。こちらは短編だから、そんなに考えている暇もなく、終わってしまうので、きれいと言えばき…

石田祐康監督「陽なたのアオシグレ」

映画12.石田祐康監督「陽なたのアオシグレ」 (日本・2013) 「フミコの告白」に似ているなあ。と思ったんですけど、監督が同じ人でしたか。ただ、決定的に違うし、私は「フミコの告白」の方が好きなのは、「フミコの告白」は片思いだったし、その想いは…

「四月は君の嘘」第18話

第18話「心重ねる」 ピアノの連弾シーンがすばらしかった。音の迫力を見たというか聴いた。

「四月は君の嘘」第16、17話

第16話「似たもの同士」 第17話「トワイライト」 相座 武士の妹、凪の登場で、また物語の幅が広がったような感じがする。しかし、ここでも有馬君は、にっこり笑顔を見せますか~。なんて、小憎らしい男!! なんかずるいわ~。泣いたり、笑ったり、見て…

「四月は君の嘘」第15話

第15話「うそつき」 見ていて、だんだんイライラしてきたのは、悪いのは、有馬君の煮え切らない態度じゃないのか? と言う気がすることで、椿の気持ちをわかっているのかいないのか、中途半端に優しい態度がなんだか腹が立つ部分もあるというか。 椿も椿だ…

「四月は君の嘘」第14話

第14話「足跡」 有馬君は、女泣かせやの~。頼りなさげで守ってあげたくなる割に、急に妙に大人びた姿も見せちゃって、いつの間にこんなに成長したんだろうって、どきどきさせられている椿ちゃんの気持ちはよくわかりますわ。 いつもそばにいて、いつまで…

「四月は君の嘘」第12、13話

第12話「トゥインクル リトルスター」 第13話「愛の悲しみ」 ガラコンサートも無事、終了。かおりちゃんが来なかった理由は、だいたい、予想通りか? お母さんを失った悲しみを乗り越えたか? と言うあたりでこのエピソードをもってくるあたりが心憎い。…

「四月は君の嘘」第11話

第11話「命の灯」 コンクールも無事、終わったし、お母さんの友達だという新しいキャラも登場。次は、またかおりちゃんとの舞台が待っているということで、物語が新たな段階に進んだという感じ。 蛍のシーンがきれいだった。挿入歌も入ったけど、この作品…

「四月は君の嘘」第9、10話

第9話「共鳴」 第10話「君といた景色」 相変わらず、見事なものだと思う。食い入るように見ちゃう。面白い。 有馬君は、トラウマを乗り越えることに成功したのか? ここでひとつの山を越えたように見えるけど、さて・・・。

「四月は君の嘘」第7、8話

第7話「カゲささやく」 第8話「響け」 順調に面白い。私にしては珍しく、せっせと連続で見てますが、今日は勢い余って、続けて9話も見てしまおうかと思ったくらいで。さすがに自制した。 ライバルたちの登場で、演奏シーンがどっちもすばらしかった。聴い…

「四月は君の嘘」第5、6話

第5話「どんてんもよう」 第6話「帰り道」 私にしては珍しく、続けざまに見てます。面白い。 最初と最後がつながる演出がいいな。川に飛び込む話と背中に負ぶさって帰る道と。三角関係の結果が気になるところですけど、さて・・・。