第10話「飛縁魔」
今日の脚本はセリフ回しがくどかったなあ。又市もおぎんもしゃべりすぎ。あの人たちはあんまり必要以上のことを言わないからいいのに、やけに説明セリフばかりを繰り返していた。それがちょっとうっとうしかったかな?
あと、女二人の入れ違いもすぐにわかってしまう構成になっていたので、それが残念。もう少しギリギリまでどちらがどちらだかわからないまま、こちらを混乱させて欲しかった。
又市x百介的に美味しかったのは、「信じてますよ、又市さん!」のセリフが入ったことかな。(^^)
しかし、京極亭は何を考えているのやら?? 又市たちの邪魔をするっていうのは、あるいは最終回への伏線なんでしょうか??