星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ジパング」第22話

第22話「警告」

前回、菊池の判断ミスから甚大な被害を受けてしまったみらい。砲雷長である菊池は、覚悟を決めて、艦長に報復のためのトマホーク発射を具申する。そして、その攻撃が行われ、米空母が破壊されるまで・・・というただ、それだけの内容。

たぶん、通常のアニメだったら、あっという間に過ぎてしまうようなエピソードだろう。撃たれたから、撃ち返した・・・。そんな描写はどこにでもある。
しかし、ただそれだけのことなのに、この物語では、撃ち返さなければならなかった男の心情をことさらに丁寧に描く。たぶん、それが一番伝えたいことなのだろう。

「俺はたとえ合法であっても、人殺しをするのは嫌だ」
と、湾岸戦争への参加を拒否した男。自衛隊湾岸戦争に参加したかどうかはちょっと覚えていないんだけど、今度のイラク戦争では間違いなく行っているよね。だったら、その一人一人が同じ思いを抱えているのかも知れないのだ。

自衛隊派兵に簡単に賛成する前に、少しだけそんな自衛隊員の気持ちを考えてみてあげて欲しいと思う。誰だって人殺しなんかしたくないはずだよ。

「あんたたちは、そんな男を相手に人質を取って、戦わなくてもいい相手と戦わせて、人殺しをさせようとしている」その言葉をゆめゆめ他人事だとは思わない方がいい。

しかしまあ、横須賀駅のホームは、やけにリアルだったなあ。ああいうのを見ると、思わず横須賀まで行きたくなるよね。ここで、あの二人がケンカしてたのね・・・と思うと、ついにやけてくるじゃないか。(^^)♪

かわぐちかいじの男たちの世界って、ホモくさくて実に素晴らしい。ある意味、下手にBL系を描いた作品を見るより、よっぽど萌えるかも?(^^);

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