第24話「外伝 ツイオク」
小学生の四月一日に萌え〜。福山潤くんの小学生声もかわいくてすてき〜。
原作も読んでいるので、落ちの部分は最初から知ってました。その分だけ、カレンダーに嬉しそうに印を付けていく四月一日の姿が、痛々しく見えましたけれどね。別れの日が近づいているだけなのに、嬉しそうなんだもん、この子・・・。それだけ楽しみにしてたんでしょう。
まあ、ネタが桜ですから、桜の花びらは別れの象徴みたいなイメージはあるよね。そういう部分が切なかった分だけ、最後の焼き肉のシーンが救いになった感じです。今はみんなと一緒だもんね>四月一日、よかったね〜という気分になるよ。
それにしても、地面から生えた手をみると、白汕子が呼んでいる〜という感じがするよね。こいつに連れて行かれると、十二国まで行っちゃいそうだ。「神隠し」という言葉を使ったから、なおさらそんな感じ。