第14話「お尋ね者龍馬」
干してあるスルメの間から見る世界・・・という感じのカメラワークがいいなあ、と思いました。
たった20年で、弥太郎は、ずいぶん出世したんですね。人生なんて、そういうものかな。
前半、龍馬が出てこなかったので、このまま出てこないままで行くのかと思いました。そうでもなかったけど、主役の龍馬を抜きにしてもどんどん物語が進んでいくのがいいなあ、と思った。
後半は、同人誌を煽ったのかと思いました。龍馬と弥太郎、龍馬と半平太。あと、半平太と以蔵。なんかいちいちカメラも狙っているでしょ? そこはかとなくやらしい感じがいいなあ、と思いました。
順調に面白い。続きも楽しみにしてます。次回を待ちます。