バイロン・ハワード、ネイサン・グレノ監督 「塔の上のラプンツェル」

映画3.バイロン・ハワード、ネイサン・グレノ監督 「塔の上のラプンツェル」（アメリカ・２０１０）

ディズニーのラブストーリーなんてどうなのかねえ？　などと見る前は侮っていたが、見てみたらとんでもなかった。ラブストーリーと言うよりは、冒険活劇ファンタジーだった。もちろん、ラブストーリーとしての要素もちゃんと入っていたが、ラプンツェルが長い髪をロープのように使って動き回るのは、見ていても楽しくて、気持ちよかったです。キャラクターがとても良い。主人公の少女はもとより、相手役のお兄ちゃんも、なかなかいい性格していて、気に入りましたよ。

非常に良くできていて、見応え十分で楽しませてもらいました。オススメです。

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