前編「やまみち」ＴＶアニメ版で描ききれなかったゲームエピソードを丁寧に描いてきた。まとまりとして、初心者には不親切な作りだと思うけど、神奈がかわいいからそれですべてよし。今更、初心者が特別編だけ見るとも思えないし・・・？「AIR」ファンとして…

第３２話「屋島の合戦」瀬戸内海で戦ったという印象が強かったのだけど、実のところは、後方からの奇襲攻撃だったのですね。陸地での戦いだったわけだ。海での戦いは、壇ノ浦の方だったのかな？那須与一のエピソードはかっこよかった。扇に平家の未来を占う…

第２３話「呪縛」最終話「流転」２３話が事実上の最終回という感じで、２４話はほとんどおまけでしたね。過去編の方がかっこよかったので、現在編の方が蛇足に見える。ただ、光臣にもう先がないという事実が明らかになった分だけ、非常に厳しい終わり方でし…

小説・一般20.「はてしない物語・上巻」 ミヒャエル・エンデ 岩波少年文庫昔、映画の「ネバーエンディングストーリー」（１作目のみ）を見ていたので、おおよそのストーリーは事前に知っていた。特に上巻は、ほとんど映画と同じ展開で進んでいくので、それほ…

第３１話「飛べ屋島へ」水上戦をするに当たって、地形を調べて作戦を練ったり、地元の漁師に話をつけたり、戦をするまでの下調べの部分が面白かった。梶原景時とのやりとりは史実通りなんだろうけど、決して譲らない義経のキャラクターがいつもと違うように…

第２２話「決意」光臣が自分で吐いた血だまりの中に慎の顔を見るシーンと、真夜に向かって「何でも一人で抱え込むな」と忠告し、真夜の方も「この男に頼ってもいいのではないか・・・」と一瞬でも思ったその真後ろに、慎が刀の切っ先を光臣の首筋に突きつけ…

コミック85.「テニスの王子様」第４巻 許斐剛 集英社ジャンプコミックス読みづらいマンガだなあ・・・と思う一方で、結構嬉しそうに読んでいるよね、私・・・。どこが気に入ったのか、自分でもよくわからない。強いていえば、一人一人のキャラがやっぱかっこ…

第１５話「ハンスの挑戦」ファミリー向けのいい作品にしようと、妙に気合いが入りすぎているように見える。だから、少々白けちゃうんじゃないか？ という気がするんだけど、７０年代の出崎名作路線だったら、もうちょい現実の厳しさを冷たく残酷に描いていた…

第１０話「家をつくろう」怪物にしては、おっとりとした顔をしている獣だなあ・・・と前から思っていたけど、友達になってしまうとは意外だったなあ。びっくりした。でも、自分よりも背の高い巨大な生き物と仲良くなれるっていうのは、やっぱ嬉しいものじゃ…

コミック84.「ONE PIECE」第８巻 尾田栄一郎 集英社ジャンプコミックス順調に面白いです。どんな武器を持ってしても、一つの信念にはかなわない・・・という感じがかっこよかった。少年漫画らしい展開。あと、ナミの過去に触れてきたから、今度は彼女の物語…

やっぱ、出崎監督の作品は応援した方がいいかなあ、と、思い直したので、「雪の女王」の録画を再開してみました。この作品の視聴をためらうのは、ゲルダの性格がアンデルセン童話の「雪の女王」のヒロインにはとても見えないからなんだけど・・・。もう少し…

第４５話「変革への序曲」ルナマリアに死亡フラグが立っちゃったよ〜。何がショックといって、それが一番恐ろしいな。ルナだけは死なせない・・・という感じで彼女をしっかりと抱きしめるシンが痛ましかった。しかも、ルナを殺そうとたくらんでいる風なのが…

映画20.ジョージ・A・ロメロ、ジョン・Ａ・ルッソ監督「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/最終版」 （アメリカ・９９）映画21.ジョージ・A・ロメロ監督「ダリオ・アルジェント版・ゾンビ」 （アメリカ・７９）映画22.ジョージ・A・ロメロ監督「ランド・オ…

第２５話「過去と未来」罪を犯したものを許せるか・・・という話で、なかなか感動的なラストでした。前回の引きを見たときには、もうダメかと思っていた分だけ、泣かせる展開になっていたような気がします。特にヒューブを助けようと一生懸命頑張っていた女…

コミック83.「テニスの王子様」第３巻 許斐剛 集英社ジャンプコミックスキャラクターの顔が覚えにくいのが難点だけど、だんだん面白くなってきたと思えるのは、負けず嫌いな高校生たち・・・という設定がいいからかな？ やられたらやり返す・・・という前向…

第２０話「謀略」第２１話「暴発」高柳光臣を覚醒させるために、棗慎を暴走させてぶつけようという形なのかな？ それにしても、期待させた割にフー・チェインはやられるのが早すぎるんじゃないかと思った。もう少し慎との戦いを見せてくれるかと思ったのに・…

コミック82．「道士郎でござる」第２巻 西森博之 小学館少年サンデーコミックスコミック81．「道士郎でござる」第１巻 西森博之 小学館少年サンデーコミックス西森先生は、いつも「男らしさ」をテーマに物語を書く人だと思っていたけど、今度の作品も何げに…

第３０話「忍び寄る魔の手」平幹二朗、怪しさ炸裂ですね。さすがだ。サイコーでしたよ＞後白河法皇。まさに悪の親玉に正義の主人公が翻弄されているという感じ。大河ドラマだと思わなければ、特撮ヒーローものの構図みたいに見えました。サブタイトルもタイ…

コミック80．「鋼の錬金術師」第８巻 荒川弘 スクウェアエニックスガンガンコミックス新キャラ登場で、新展開みたいですね。特に引っかかる部分もなかったので、感想も書きようがないや・・・。<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757512309/seiseikai-22/ref=nosim" target="_blank" class="ausgangsoft"></a>

第２９話「母の遺言」「真っ直ぐなだけでは、世の中を渡っていけません。物事の裏と表を見極めなさい！」多少意訳が入っているけど、こんな感じだったお母様のお言葉。いいセリフだなあ・・・と思いました。真っ直ぐな人間には渡れない世の中なんて、世の中…

第９話「きっと仲良く暮らせる」永遠に続く夏休み・・・という感じで、楽しそうにやっているじゃないですか。うらやましいなあ。見知らぬ惑星で、一から全部自分たちだけで生活してみるというのは、なんか憧れですわ。なんか新しい家造りまではじめちゃって…

第２４話「許されざる者」罪を犯したものと、それを許せないものたちとの確執が面白かった。しかし、かつての罪人であっても、新しい人々との出会いがあり、そこでまた人間関係が築かれてしまう・・。そういうところは難しいね。しかし、罪人としての彼は、…

第１９話「起動」やっぱ、文七さんがすてきだ。あくまで彼は、慎が好きなのね。いい友達だなあ・・・と思った。高柳兄と真夜もラブラブの様子。二人でデートをしている様子は微笑ましかった。おみくじで運勢を占っていたが、結局、中吉が出たら引き分けにな…

コミック79.「テニスの王子様」第２巻 許斐剛 集英社ジャンプコミックスコミック78.「テニスの王子様」第１巻 許斐剛 集英社ジャンプコミックス何となく、周囲にファンが多いようなので、読んでみる気になった。主人公の男の子がかわいいね。それ以上の感想…

第１４話「道連れ」久しぶりにリアルタイムで見ました。なんかまあ、しばらく見ないうちにいつの間にかラギが仲間になっている。変な猿まで連れていたし、あれはなんなの？ アメデオ？ ジョリクール？？馬と牛を交換・・・牛と羊を交換・・・という形に話が…

きれいなアニメーションでした。オススメです。http://www.nhk.or.jp/minna/

<IMG SRC="http://www.geocities.jp/ryuetto/sanctuary8.jpg">例によって、矢島さんのところからいただいて参りました。フリーなのをいいことに、勝手にとって来ました。ごめんね。でも、ありがとう♪パプｘシンが嬉しいところです。（＾＾）♪http://park7.wakwak.com/~hideyoshi_y/

コミック77.「ベルセルク」第１巻 三浦健太郎 白泉社ジェッツコミックスなんだか「どろろ」みたいだなあ。という印象を受けました。常に魔物につけねらわれているというあたり・・・。そうすると、パックはさしずめ、どろろの役割か？ 命を助けてもらって、…

第４４話「二人のラクス」「君もさぞびっくりしたろう？ さあ、君は少し、隠れていた方がいいね」と笑顔で言う議長がなんか怖かった。ミーア、もしかして、殺されたりしない？ 用済みになったから削除とか？ 議長って言うのは、すぐにそういうことをしそうで…

第２８話「頼朝非情なり」義高ちゃんを殺すシーンが、今回の最大の見せ場だったんだろうね。子役の男の子がかわいかったので、殺されるシーンにはぐっと来てしまった。あと、大姫役の女の子の棒読み口調は面白い味になっていた。頼朝の迷いは丁寧に描かれて…