2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
コミック159.「風雲児たち 幕末編」第1巻 みなもと太郎 リイド社SPコミックス私が最初に「風雲児たち」の単行本を買ったのは、この幕末編の1巻目からだし、その時には、これじゃ物語が途中からだよなあ、と思ったので、ワイド版をそろえて、その時にもワ…
第23話「風前の灯火」いやあ、もうね。萩原聖人の涙声の演技が、真に迫っていて、実に素晴らしいわ〜。そりゃもう、必死になるよ。行け! 行け! 行け〜!とはいえ、見ているこちらとしては、なんだ。まだ300もあるのか。じゃあ、まだ入らないよね〜。…
コミック158.「風雲児たち」第20巻 みなもと太郎 リイド社SPコミックス「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず!!」この戦いの基本を真っ向から否定した愚劣な政策は、日本国民に西洋に対するやみくもな恐怖を植えつけるか、あるいは夜郎自大なあなど…
コミック157.みなもと太郎「風雲児たち」第19巻 リイド社SPコミックス佐久間象山の傲慢ぶりが面白かった。栄蔵のことで泣いている高野長英が、見ていて辛い。こうしてみると、高野長英、本当に出番が多いな。13巻から20巻までの展開は、高野長英の物…
第3話「もう何も怖くない」キュウべえの方がとんでもないキャラだって知っているのは、思いっきりネタバレを知っているようなものなんだろうか?マミさんがどういうつもりで二人を助けていたのかは、よくわからないんだが、魔法少女になると言うことがこれ…
第2話「それはとっても嬉しいなって」お話の部分は、まだよくわからないが、美術設定がすごいなあ、とは思いました。洗面所や教室のデザインもすごいけど、戦闘シーンのセンスは、本当に独特で素晴らしい。
小説・一般40.「内科医が教える 放射能に負けない体の作り方」 土井里紗 光文社新書なんというか、玉石混淆という感じの内容。最初の部分で、放射線や内部被爆の危険性についてや、活性酸素がいかに身体によくないのか、と語っていた部分は、確かだと思えた…
コミック155.みなもと太郎「風雲児たち」第17巻 リイド社SPコミックスジョン・万次郎のアメリカでの生活ぶりが興味深かった。わざわざ外国へ行ってみたいとする、若者の気持ちは、わからないでもないし。風雲児たち (17) (SPコミックス)作者: みなもと太…
コミック156.みなもと太郎「風雲児たち」第18巻 リイド社SPコミックス高野長英が脱獄をほのめかすシーンが辛い。もともと、この人は無実の罪で捕まっているんだし。手伝いを頼まれた栄蔵が、気の毒・・・。風雲児たち (18) (SPコミックス)作者: みなもと…
第1話「夢の中で逢った、ような……」夫がコミケ前にせっせと見ていたので。横でぼんやりと見ていて、面白そうだな、と思った。きちんと見ていたわけじゃないから詳しいことはわからないが、繰り返しの世界だと言うことと、きゅうべいがとんでもないキャラだ…
コミック154.みなもと太郎「風雲児たち」第16巻 リイド社SPコミックス矢部定謙に与えられた罪状は、あまりと言えばあんまりで、いくら白を黒にしたいと言っても無茶だろうという気もする。しかし、罪人は作ろうと思えば簡単に作れる・・・という話は怖か…
第22話「諭吉の威光」いや、もう、まったく。今度はなんなんだよ。何が起きているんだよ〜。とばかりに引っ張りますね。たかがパチンコ玉の行方に、ここまで真剣になったこともないよ。ああああっ! まだ入らないのか〜! と思って、じれったいわ。後で一…
コミック153.みなもと太郎「風雲児たち」第15巻 リイド社SPコミックスこうして、改めて見ると、「異国船打ち払い令」の恐ろしさがよくわかる。沿岸警備が早急に必要なのに、それを邪魔する連中が情けない。やらなきゃいけないことを見誤っている。面子が…
訃報を取り上げて、日記のネタにするのは、もうやめた方がいいかと悩んでいたので、スルーしようかとも思ったんですけど。やっぱり、「ヤッターマン」を見て育った世代としては、黙っていちゃいけないような気もしました。うちはいつも、「ぶらり途中下車の…
コミック152.みなもと太郎「風雲児たち」第14巻 リイド社SPコミックスシーボルトを彼の望み通りに日本に帰化させていればよかったのにね。と思う。そうしていれば、いろんなことに置いて、その後の日本の役に立っただろうに。もったいない。尚歯会の成り…
コミック151.みなもと太郎「風雲児たち」第13巻 リイド社SPコミックス少し間が空いたので、少し前の巻から読み直し。その後、彼がどうなったかを考えると、シーボルトに日本地図を渡した高橋作左右衛門景安が気の毒にみえる。シーボルトの方が、幕府の排…
8月の読書メーター読んだ本の数:6冊読んだページ数:1714ページナイス数:129ナイス天と地の守り人〈第3部〉新ヨゴ皇国編 (新潮文庫)読み終わった後、思わずほーっと息が出るほどの、見事な大団円。どうなることかと思って、息を詰めて、物語を見守ってきた…
@ryuetto: [小説・一般]8月の読書メーター URL2011-09-01 21:21:16 via Hatena