星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「町でうわさの天狗の子」第9~12巻 岩本ナオ

コミック72.「町でうわさの天狗の子」第9巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ コミック73.「町でうわさの天狗の子」第10巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ コミック74.「町でうわさの天狗の子」第11巻 岩本ナオ 小学館フラワーズ…

「町でうわさの天狗の子」第8巻 岩本ナオ

コミック71.「町でうわさの天狗の子」第8巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 「お前は心配しなくていい。お前の心配は俺がする」 これはもう、決め台詞ですよ~。瞬ちゃん、かっこよすぎ~。見ているこちらがクラクラするわ。いやさもう、ここ…

「覇王体系リューナイト アデュー・レジェンド」第11話

第11話「大地の剣」 大賢者ナジー再登場。彼の力でアデューは復活したけど、パッフィーは助けられない。というわけで、彼女を含め、4人揃ってアースブレードのてっぺんまで移動。 そこには、マルトーが待ち構えていて、アデューVSマルトーの戦いとなる。な…

「町でうわさの天狗の子」第6、7巻 岩本ナオ

コミック69.「町でうわさの天狗の子」第6巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ コミック70.「町でうわさの天狗の子」第7巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ ここまではっきり両想いだと言うことが分かっているのに、当の本人達が、…

「町でうわさの天狗の子」第5巻 岩本ナオ

コミック68.「町でうわさの天狗の子」第5巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 携帯ストラップの八咫烏が、実体化したり、仏像を通じてもののけが故郷へと戻って行ったり、改めて、この作品ってちゃんとファンタジーだったんだなあ。と思った。 …

「町でうわさの天狗の子」第3、4巻 岩本ナオ

コミック66.「町でうわさの天狗の子」第3巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ コミック67.「町でうわさの天狗の子」第4巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 告白した後、つきあい始めるのもあっという間だったが、「彼女という感じ…

トム・ムーア監督 「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」

映画14.トム・ムーア監督 「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」 (アイルランド・ルクセンブルク・ベルギー・フランス・デンマーク・2014) 非常に美しい映像と音楽。感動させてくれるきれいにまとまった物語。ファンタジーアニメとして一級品を見たという感…

「町でうわさの天狗の子」第1、2巻 岩本ナオ

コミック64.「町でうわさの天狗の子」第1巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ コミック65.「町でうわさの天狗の子」第2巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ この作家の本は、初買いだし、初読み。どんな内容かも全然知らなかったが…

「覇王体系リューナイト アデュー・レジェンド」第10話

第10話「沈黙する魔女」 ギルツVSアデューの戦い。だいぶ、盛り上がって参りました~。そりゃもう、ギルツが圧倒的で、アデューなんかに太刀打ちできるわけがないんですが、パッフィーの協力で、一矢報いることができたというか、それが精一杯と言うか、そ…

「ラヴァーズ・キス 新装版」 吉田秋生

コミック63.「ラヴァーズ・キス 新装版」 吉田秋生 小学館fsコミックス 「海街diary」の世界観とつながっているというので、20年ぶりに再読。昔、フラワーコミックス版を持っていたはずだけど、たぶん、引越のときに処分したんじゃないのかな? 新装版がある…

「覇王体系リューナイト アデュー・レジェンド」第9話

第9話「終末の伝説」 「すごいぞ、ラピュタは本当にあったんだ!」というフレーズがとっさに浮かんだ。そのぐらい、思い切りラピュタだった。飛空族の設定なんかすっかり忘れてたけどね。こうしてみると、「ラピュタ」って、本当に古い作品なんだなあ。と思…

「海街diary」第6、7巻 吉田秋生

コミック61.「海街diary」第6巻 四月になれば彼女は 吉田秋生 小学館fsコミックス コミック62.「海街diary」第7巻 あの日の青空 吉田秋生 小学館fsコミックス そろそろ物語がまとめに入ったみたいで、いろんな伏線を回収し始めた。気になっていたカップルは…

「Beautiful Sunset 小玉ユキ短編集II」 小玉ユキ

コミック60.「Beautiful Sunset 小玉ユキ短編集II」 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ 初期短編集。表題作が一番いいな。「中学生をなめんじゃねえよ」の台詞が印象に残った。これは、先生が悪いね。大人の方に問題があるね。まあ、こんなややこし…

「マンゴーの涙 小玉ユキ短編集I」 小玉ユキ

コミック59.「マンゴーの涙 小玉ユキ短編集I」 小玉ユキ 小学館フラワーコミックス 初期短編集。表題作と続きの作品はベトナムが舞台だったけど、なんでベトナムなんだろう? と思った。この作家も、海外での暮らしに思うところがあるのだろうか? 個人的に…

「覇王体系リューナイト アデュー・レジェンド」第8話

第8話「追憶の島」 あっという間に前回ラストを忘れてしまって、なんでアデューが一人で島流し状態なんだっけ? と思って、前の回を見直してみたいけれど、キリがないからやめる。 アデューの両親が描かれて、アデューの父親とギルツが少なくとも知り合いな…

「光の海」 小玉ユキ

コミック58.「光の海」 小玉ユキ 小学館フラワーコミックス 人魚をテーマにした短編集。どれもよかったけど、個人的には「さよならスパンコール」が好み。最終的に、みんないなくなる。消えてしまう切なさが出てて、好き。

「月影ベイベ」第5~7巻 小玉ユキ

コミック55.「月影ベイベ」第5巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック56.「月影ベイベ」第6巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック57.「月影ベイベ」第7巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ 光くん、かっこいいな…

「週末台湾でちょっと一息」 下川裕治

読書23.「週末台湾でちょっと一息」 下川裕治 朝日文庫 「翔ぶが如く」に台湾の説明が出てきたので、なんとなく再読したくなった。こっちの本にも台湾の歴史説明があったかな~? と思って。 とはいえ、さすがに明治期の歴史解説は少なく、「翔ぶが如く」と…

映画公開予定。

公開中「ルドルフとイッパイアッテナ」:109シネマズ湘南 公開中「ジャングル・ブック」:109シネマズ湘南 8月20日「ソング・オブ・ザ・シー うみのうた」:シネマジャック&ベティ 8月26日「君の名は。」:109シネマズ湘南 9月3日「planetarian~星の人~」…

「覇王体系リューナイト アデュー・レジェンド」第7話

第7話「暗黒の破滅」 サルトビの過去話。チビサルトビが、めちゃかわいい~。こんなに小さかった時に、村を失い、たった一人で生きてきたのか。たくましいなあ。さすがは忍者。 なぜ、村が焼かれなければならなかったのか、という説明もきちんと入れてきて、…

「覇王体系リューナイト アデュー・レジェンド」第6話

第6話「人魚の紋章」 海の向こう、水平線の彼方にアースブレードが突き刺さっている光景と言うのも、なかなか見応えがありました。本当にあそこまでたどり着けるのかって、キャラと一緒にそう思う。 海辺の街で、人魚族の生き残りだという女性と知り合った一…

「覇王体系リューナイト アデュー・レジェンド」第5話

第5話「誇り高き魔族」 マルトー、初登場。私の記憶では、このお姉さんはもっと遅く、8話ぐらいから登場じゃなかったっけ? と思い込んでいたので、5話から出てきて、びっくりした。 あいかわらず、ギルツギルツと一生懸命、ギルツの影を追いかけているアデ…

「覇王体系リューナイト アデュー・レジェンド」第4話

第4話「大賢者の試練」 大賢者さま、登場だけど、食えないじいさん役を永井一郎が演じていて、まだ元気な頃の永井さんの声を堪能したという感じ。個人的には、錯乱坊を思い出した。 「追いかけっこで勝負じゃ」「わしを捕まえてみろ」とばかりに、逃げ回るじ…

リー・アンクリッチ監督 「トイ・ストーリー3」

映画13.リー・アンクリッチ監督 「トイ・ストーリー3」 (アメリカ・2010) これも、古い映画なので、ネタバレ交えて書きますが・・・。 アンディが大学にいくことになって、そろそろおもちゃからは、卒業する時期になったということで、おもちゃたちとアン…

「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」第5話

第5話「ゆめみの願い」 もう、最後だから、ネタバレも含めて書きますが・・・。 冒頭から戦闘シーンが続き、どうなるかと見入ってましたが、ゆめみちゃんの登場シーンで画面が止まる演出がいいなあ。と思った。あれこそ、屑屋の気持ちなんでしょうね。まさか…

庵野秀明監督「シン・ゴジラ」

映画12.庵野秀明監督 「シン・ゴジラ」 (日本・2016) 当初、見に行く予定はなかったんだけれど、ネットで評判がいいみたいなので、夫も行く気になったみたいで。せっかくだから、ふたりで行ってきました。 評判どおり、非常に面白かったです。正直、全…

「翔ぶが如く」第5巻 司馬遼太郎

読書22.「翔ぶが如く」第5巻 司馬遼太郎 文春文庫 一言で言うと、大久保さんが頑張る話。日本国内にある反政府運動の力を抑えるために、征韓論があったわけだけれど、それができないとなると、征台論が生まれる。どちらにしても、清国が黙ってないわけで、大…