星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「覇王体系リューナイト アデュー・レジェンド」第9話

第9話「終末の伝説」

「すごいぞ、ラピュタは本当にあったんだ!」というフレーズがとっさに浮かんだ。そのぐらい、思い切りラピュタだった。飛空族の設定なんかすっかり忘れてたけどね。こうしてみると、「ラピュタ」って、本当に古い作品なんだなあ。と思う。

マルトーが「ギルツさま」「ギルツさま」連呼するのを見ていて、この人の立ち位置は、トレーズに仕えるレディ・アンみたいなものか~と納得した。ギルツさまのためなら、と、一生懸命で。

ギルツを追いかけようとするアデューへの障害となって、立ちふさがる。

ラスト近くの盛り上がりがすごくて、空飛ぶ島はどんどん降下しているし、戦闘は続いて、誰も動けない。ギルツはパッフィーを殺そうとするし、それを守ろうとして、イズミも防戦一方。アデューの前にはマルトーがいるし、サルトビは、魔族二人組に抑えられてて、こりゃ大変だ~。どうなるの? というところで、見事に続くになってしまった。そのまま続けて、続きを見ようかとも思ったが、もったいないので、やめた。とはいえ、なるべく早いうちに、続きを見たいです。