第２４話「ノトーリアスＢ・Ｉ・Ｇ（ビッグ）」 撃たれたり、切られたりして、この作品は、本当に血が出るシーンが多いな。見ていて、痛いったら。痛いったら。 みんなが倒れたあと、トリッシュが一人で踏ん張る話になって続いた。自分のことばかり考えるよ…

第２３話「クラッシュとトーキング・ヘッド」 敵スタンド使いの二人組が、あまりにも怪しすぎる関係で、何を狙っているのか？ と思いました。 孤立無援の状態に置かれたナランチャだけど、一人で頑張った！ という話。良かったです。 残りのメンバーは、危機…

読書20.「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」５－４ J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 そうすれば、僕はまたシリウスに会える・・・。もうね、この一言が入っているだけで、こちらの気持ちはグラグラ来ちゃって、反射的にもらい泣きですよ。ハリ…

第２２話「ガッツの「Ｇ」」 いったん死んだブチャラティが蘇っているのも、何かの伏線に見えるけど？ そのへんの疑問をもう一度ジョルノに言わせて、繰り返したからには、あとで、意味を持って、出てくるんだろうな？ と、期待したい。 基本的には、ナラン…

第２１話「キング・クリムゾンの謎」 ブチャラティ、どう見ても、死んでいるよね。死んでいたはずなのに、蘇って、何事もなかったかのように物語が進んでいるのは、多分、これも含めて、原作通りなんだろうな。と思う。 いったん、死なせておきながら、やっ…

第２０話「ボスからの最終指令」 ようやく、ボスのもとへトリッシュを連れて行くことに成功したけど。ボスの態度がこれじゃあ、ブチャラティが怒るのも無理はない。というか、ブチャラティが、思いのほか、家族思いで、まっとうな人なんで、トリッシュを助け…

第１９話「ホワイト・アルバム」 覚悟が立派なのはよくわかったが、撃たれる覚悟で撃たないでくれ。見ていて、痛い。痛そうだな～と感じる。 あいかわらず、ピストルズがかわいい。鳥海さんの演技が良い。

第１８話「ヴェネツィアへ向かえ！」 基本的には、戦闘シーンばかりだし、いろいろえぐいやられ方をしているので、見ていて、そんなに楽しいものでもない。痛いの、やめて。 ミスタのスタンドがわちゃわちゃ喋っているのだけが可愛くて、救い。

第１７話「ベイビィ・フェイス」 いつの間にか、亀ごと車に乗っている面々。そのまま、ベネツィアまで行ければよかったのにね。 ブチャラティの血液を使って、列車の乗客女性を受胎させ、出産させるというのは、設定として、かなり気持ち悪い。

読書19.「夏草冬濤」上巻 井上靖 新潮文庫 「しろばんば」続編。「しろばんば」の時点で小学生だった洪作くんも、今は中学３年生です。中学生の洪作くんも、可愛くていい。 そのまま物語が続いているから、当時、小学生だった子供達が、みんな持ち上がりで同…

第１６話「偉大なる死（ザ・グレイトフル・デッド）その２」 ブチャラティがかっこいい。本気の覚悟を見せてもらったような気がします。 ところで、弾丸のスタンドがキンキン声でペラペラ喋っているけど、あれって、ミスタ役の鳥海さんが喋っているのかな？ …

第１５話「偉大なる死（ザ・グレイトフル・デッド）その１」 仲間を助け、使命も果たす。両方をやり遂げるためには、死を覚悟して挑む必要がある。って感じが、かっこいい。本当にその覚悟で、相手を巻き込んで列車から飛び降りたのか、次回を見てみないとわ…

第１４話「フィレンツェ行き超特急」 亀！ 来たよ、亀！！ と、つい喜んでしまうのは、第５部といえばカメ！！ という強烈な印象が残っているからで。 他の細かいところはみんな忘れちゃっていたのに、とにかく、カメの中に部屋があって、そのカメの中に入っ…

第１３話「マン・イン・ザ・ミラーとパープル・ヘイズ」 「謎をとき、フーゴを助け、敵を倒し、キィも取る」全部やってみせると、頑張ったジョルノには、命がけの覚悟が必要だった。けど、死を恐れずに、やり遂げる意思は感じられて、本当に全部やりきっちゃ…

第１２話「ボスからの第二指令」 フーゴ、鏡の中に閉じ込められるの巻。フーゴとブチャラティの出会いも語られるけど、結構、ブチャラティって、「俺のチームに入らないか？」って、勧誘ばかりしているような気がする。一応、フーゴが最初のメンバーなのかも…

第１１話「ナランチャのエアロスミス」 ナランチャＶＳホルマジオ、完結編。小人になったナランチャも、子供の時のナランチャも、かわいいなあ。ナランチャの過去話が出てきたけど、ここでも、ナランチャを最初に助けたのはフーゴなのね。狙っているなあ。 …

読書18.「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」５－３ J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 やっぱさ、子供にとって、父親は、立派な人であってほしかったというか、ましてや、ハリーにとっては、赤ん坊のときに死んじゃった人で、生きていてほしかっ…

第１０話「暗殺者（ヒットマン）チーム」 ナランチャＶＳホルマジオ。体が小さくなるスタンドとそれに対抗するナランチャのスタンド、エアロスミスの攻撃及び索敵能力は、相性がいいというか。小さな相手を見逃さずに、攻撃に転じるエアロスミスは、素直にか…

第９話「ボスからの第一指令」 前回のラストで、ミスタと入れ違いにトラックに乗って山に向かったジョルノなのに、今回では、序盤から何事もなかったかのように、みんなと合流している。それだけ時間が経過したってことなんだろうけど、その空白の時間に何が…

第８話「セックス・ピストルズ登場 その２」 ミスタの見せ場回。過去話も語られたけど、こうやって順番に、全員の過去が披露されていくのだろうか？ スタンド使い同士の戦いは、やっぱり、アニメのほうが見応えがあるな。と思う。漫画で描かれていても、よく…

第７話「セックス・ピストルズ登場 その１」 ナランチャとミスタとフーゴの３人が、船の上で謎のダンスを披露するが、こういうのが見られるのがアニメの醍醐味だなあ。と思った。いきなりのダンスは何事かと思ったが、原作にあるとしても、３人揃ったこの動…

第６話「ムーディー・ブルースの逆襲」 アバッキオの過去話が語られる。こんな話があったんだ。へー。と思ったが、それにしても、なんかこう、ブチャラティとの関係が、やけにやらしく見えるのはなぜだろう？

第５話「ポルポの遺産を狙え！」 ブチャラティの仲間たちが一気に集合。原作は遠い昔に読んだので、なんとなく見覚えのあるキャラたちだったけど、誰がどんなキャラだったのかはすっかり忘れていた。しかし、テーブルを囲んでの一連の会話だけで、それぞれの…

第４話「ギャング入門」 ポルポの出した試練をかいくぐるのに、なにげにジョルノと康一くんが共闘したのがいいなあ。と思う。 あと、無関係の他人を巻き添えにしたポルポのやり方が許せないとして報復したあたりに、ジョルノの正義感をみるというか、少年漫…

第３話「塀の中のギャングに会え」 第５部は苦手だったはずだが、意外なほど、面白い。ブチャラティたちの組織に入るために、面接を受けるジョルノ。また、その課題が、火のついたライターを火を消さずに運べ！というもので、そのぶっ飛んだ感じが、いかにも…

第２話「ブチャラティが来る」 今回は、第１話ほど気持ち悪いと思わずに、普通に見れた。ジョルノの過去話なんてあったんだ。原作は読んだはずだけど、すっかり忘れていたので、その話はなかなか感動的だった。ジョルノが助けた男って、また出てくるのだろう…

第１話「黄金体験（ゴールド・エクスペリエンス）」 「進撃の巨人」シーズン３の区切りがいいので、ファイナルシーズンを見る前に、他の宿題を先に片付けることにした。で、以前、１話だけ見てやめた「ジョジョ」第５部の視聴を再開する。 とはいえ、以前、…

第５９話「壁の向こう側」 舞台が６年後に飛んだけど、６年の間、ライナーやジークは、何もせずに、あれっきりということなんだろうか？ 向こうの世界で、彼らはどうなってしまったのか？ と、気になるけど、個人的には、このラストはこのラストで、ちょっと…

第５８話「進撃の巨人」 「未来から来たエレン」という言葉を、ネットのどこかで聞いたことがあるんだけど、エレンの父親を助けたあの人がそうなの？？ そんなことをしたら、どこかでタイムパラドックスが生じてこない？？ と思うんだけど、そのへんはもう気…

第５７話「あの日」 「人間は、多分、残酷なものが好きなんだよ」ってセリフに、いろいろグサグサと思い当たる節がある。この作品を見ている視聴者に、わざわざその言葉を投げかけたみたいで。 ようやく、外の世界の歴史が語られたけど、その歴史も、なんだ…