第14話「満ちた月が欠けるが如く」
嫌みな寮生、敏次の存在が、意外なほど重要な役割を果たしていたので、ちょっとびっくりした。単なるいじめキャラだと思っていたんだけど、実は根がものすごくまじめなだけだったという設定ね。意外とこういうキャラって、事件が解決したら、昌浩のいい親友の位置に落ち着いたりしないかな〜と思いました。
行成を助けるためには敏次を犠牲にしなきゃいけない・・・。だけど、そんなの絶対に嫌だ・・・と。涙目の昌浩がめちゃかわいいよ〜。甲斐田ゆきさんがまた、かわいい声でしゃべるものだから、見ていてもくらくらします〜。すてきだよ〜>昌浩〜♪
あと、例によって、また昌浩をかばう紅蓮というシーンも入ってきましたが、これはもうお約束の領域ですね♪ 毎回やってくれていいよ〜。紅蓮、かっこいい〜♪
おまけですが、六合が彰子と並ぶシーンを見て、改めて、彼の背の高さにびっくりしました。六合が特に長身なのかな〜。彰子がすごく小さく見えたので。彼女にさりげに付き従う姿がよかったです。影ながら守ってくれるタイプというのは、やっぱり美味しい設定だと思いました。なにしろ、頼りになるし♪
次回も楽しみです♪