第8話「トムのふしぎな店」
やけに漫画くさいオオカミだなあ・・・と思いましたが、ノリとしては、なんとなく昔のディズニーっぽい感じがしました。どこか、ミュージカル風味が入っているところとか、やたらメタモルフォーゼが入るせいかもしれないけど・・・。これも、海外向けを意識した作りなのかな。
トムのキャラクターも怪しさが炸裂でしたね。こういうキャラが店番をやっているところも、なんか外国風味なのかもしれないなあ・・・と思いました。
レジスタンスの人とも、なにげに遭遇。いずれ協力することになるんじゃないかと思っていたんだけど、そう単純でもないらしいね。どっちかというと、こちらも敵っぽい雰囲気を醸し出していたし・・・。
分かれ道>またしても、ジャスミンの意見に逆らう二人。そして、危機に陥る一行。これはもう、ギャグとしてみるしかないのか? パターンなのか? どこか間抜けなバルダとリーフですが、そこがかわいいと思うしかないなあ。しょうがないなあ、こいつらは・・・という感じですか。
次回、どうなるのか、続きも楽しみです。