星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「バッカーノ!」第6話

第6話「レイルトレーサーは車内を暗躍し虐殺をくりかえす」

うーん。やっぱり、私はジャグジーが気に入ったなあ。ああいうおどおどした男の子、結構、好きだ。なんか応援したくなる。ときどき、ちょっと強気のところを見せるところが嬉しいかも。

年代について、ちょっと混乱中。フィーロたちの時代は1921年だと思っていたんだけれど、間違えたか。今回はちゃんと注目してみたら、1930年と書いてあった。つまり、列車の話の1年前ってことかな?

思いついたんだけれど、行方不明のダラス兄さんがレイルトレーサーの正体だったりしないかな? 不死の薬を飲み損なうと、体質が合わずに化け物になっちゃうってパターンを「人魚」シリーズで読んだことがあるよ。もしそうなら、辻褄が合うんじゃないかな〜と思った。

これからどうなるのか、ますます続きも楽しみです。