第27話「龍馬の大芝居」
さすがに無茶な展開で、これはないだろ・・・と思ったんだが、面白かったから、まあ、いいや。
しかし、これだけの芝居をやったあげくに、武市さんや以蔵を救えなかったんじゃ、それはそれであんまりという気もするんだけどな。次週、どうなるかはわかりませんが・・・。
大体、海軍の話をしていた矢先に、土佐での出来事が絡んでくるのは、無理がありすぎるとは思った。龍馬が武市さんと以蔵のことを忘れて、いろいろやっていたような形になっているから。難しいところだなあ、という気がする。
実際のところはどうなんだろうね。龍馬には本当に、吉田東洋殺しの疑いがあったのだろうか? なんで脱藩したのかさえ、よくわからなかったので、関係があるのかも知れないと思ってしまうが・・・。
しかし、後藤象二郎とこういう形でもめたのは、のちのちの伏線なのかな? そこはちょっと気になりますね。次回を待ちます〜。