コミック27.「マーズ」第1巻 横山光輝 秋田文庫
わかると思うけれど、これも夫の本。今川版「鉄人28号」放送の頃に資料として買ったんだけれど、そのまま放置してました。
「マーズ」に関しての予備知識はなし。中学か高校の頃に「六神合体ゴッドマーズ」を見たことがあるぐらいだけれど、そんなに好きじゃなかったので、たまにぱらぱらと見ていた程度。ほかのアニメ版は、一切、未見です。
だからまあ、所々に「ゴッドマーズ」の設定の影を見つけて、なるほど、マーズが死ぬと地球が滅ぶという設定は、ここから来ているんだなあ、と感心してました。人類を滅ぼす敵も、彼らの言い分にも一理あるような気がするところが、なんかいいなあ、と思います。
あと、アニメの「ジャイアントロボ」で見たことのある人たちとかロボットが出てきたところが、何となく嬉しかった。
これからどうなるのか、続きも楽しみにしてます。