星の原休憩所

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「機動武闘伝Gガンダム」第35話

第35話「決着の時!豪熱マシンガンパンチ」

ガンダムヘッドがネオ香港シティに現れる。それを倒すために、久々に東方先生のマスターガンダムが闘う姿が見られます。
ドモンのとっさの「後ろだ! 師匠!」の叫びに、東方先生もまんざらでもない様子。「ドモンめ、とっさにわしのことを師匠と呼びおったわ」
そして続く描写は、せき込む東方先生。(お約束ですねえ)

共にデビルガンダムと闘おうと呼びかけるドモンに対し、シャッフルの面々は冷たい様子。

「拳を交えよ」「所詮、武闘家とは、拳を交えることによってしか分かりあえない不器用な者」前回の東方先生のセリフに引き続き、シュバルツまでそんな話をし始めます。

そうやって、チボデーと闘うドモン。

ギアナ高地での特訓の成果をまだ見せていなかったなあ!」と言い出すチボデー。そう言えばそんな設定もあったなあ。レインとチボデーギャルズが川の中に取り残されたときに、襲ってきた濁流を避けるために編み出したチボデーの必殺技。マシンガンパンチ。(18話)
しかし、「こんな攻撃、一人ではとてもかわしきれないわ」とアレンビーに言われたからといって、「一人? そうか、この手があったか!」とドモン。分身の術を使って攻撃を受け止めるのはいくらなんでも反則じゃないかと思うんですが・・・。(^^);

しかし、なんのかんのと闘いあって友情を深める二人。「嬉しい奴だぜ。チボデー」(*^^*)
それなりに盛り上がってちゃんと終わったから、これはこれでOKなのかしら?