第14話「明日への出航」
うーん。今回も隣でダンナがいろいろと問題点を並べていたので、感想が書きづらいんだけど・・・。
ユーナのキャラクターがぶれている・・・という指摘は確かにそうかな、と思った。もう少し、政治家としてしっかりしている人なのかと思ったのに、カガリがさらわれたぐらいであのうろたえようは、確かにちょっとみっともない。
側近を片腕で制して、「これがどういうことになるのか、わかっているだろうな! カガリ!」と、最後に叫ぶぐらいの気概を見せて欲しかった・・・と言うんだな。
他にも色々言っていたけど、そう言われると、確かにそうかな? と思うので、私の位置からでは反論できない。
私は単純に、カガリを使って「十二国記」でもやりたいんだろうか? と思ったんだけど・・・。陽子が政治の場からいったん離れて、裏の事情を探りつつ活躍していたんだけど、いよいよ戦争が起きるという段になって、麒麟の背にまたがって帰ってくる・・・あの展開をやるつもりなのかな? と。そうすると、やっぱり主人公はカガリで、彼女の成長物語と言うことになるんだけど・・・。
そう言ったら、露骨に嫌そうな顔をされてしまったわ。(^^);
でもまあ、多少ウソっぽくたっていいじゃんか。これでキラがカガリを見捨てるようなら、それはがっかりだし・・・。
ただ、今回と前回の展開があまりにウソっぽくなると、アスランの物語とのギャップが辛すぎるんだそうな? 今までのお話がみんなウソになってしまう。・・・とかで。
とりあえず、どこへ行くつもりなのか?>アークエンジェル。プラントに行くわけでもないのなら、他に何らかの当てはあるんだろうか? そこらへんに個人的には期待。新しい地下組織の存在でも出てくるのかな? さて?
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