2002-01-01から1年間の記事一覧
第3話「崩壊の大地」昨日、三石キャラをマーベットさんと重ねてみたが(昨日はそう見えたんだよ)、なんだか今日の話数を見ていたら、それじゃ、マーベットさんに失礼なんじゃないか・・という気になってきた。そのくらいこのお姉ちゃん、かわいげがないわ…
第2話「その名はガンダム」負傷しているお姉さん(三石)をマーベットさんだと思えば、「Vガン」の補完もOKですね。(^^);この作品には批判的な意見をよく聞くけど、私は好きですよ♪ 面白かった。いかんせん、キャラ名と設定を覚えきれないのが難点…
第11話「デェトだメグ、見せてやるぜ すごい男を」原作を読んでいないのでよくわからないけど、もしかして今日の話はアニメオリジナルなのかな?(違っていたらごめん)気のせいか、ギャグの切れ味がいつもと違うような? 普通のギャグになっているような?…
うーん。すごい。ちゃんと終わらせたじゃん。お話の流れとしてはもちろん中途半端だけど、未完の作品をアニメ化すること自体無茶な企画だったのだからある程度は仕方がないよね。それよりもギルモア博士のナレーションだけでちゃんとそれっぽくまとめた技量…
1〜3話までのしっとりとした雰囲気とは、少し一線を画した感じであれれ? と思ったら、脚本が山賀さんじゃないのね。やっぱ、脚本家によるキャラクター解釈の違いという問題は、はっきり出ちゃいますね。1〜3話までのまほろさんは、前述したように「母性…
さすがにカメラワークや音楽の使い方、役者さんのセリフの喋らせ方まで「振り奴」そっくりで、さすがに若松演出ですね。見事です。とは言え、やっぱ「振り奴」に比べて弱いと思えるのは、キャラクター配置ですか。織田裕二と阿部寛はさすがに印象が強いけど…
悔しいよ〜。やっぱ、見逃した第十九話がポイントだったみたいで、一番いいシーンが全部入っていたみたいじゃないか〜!今回は総集編だったので、六太の解説で世界設定を説明しながら今までのストーリーを振り返るという手法を取っていたのだけれど、返す返…
ずいぶんと一気に雰囲気を変えてきたなあ? 先週、あまりに見事に最終回を迎えたので、ここからは気持ちを切り替えてください・・ということかな?とは言え、本当に序章・・という雰囲気だったけど、これ次週で本当に終わるのか? 私は録画で見ているんだけ…
と言うわけで、私は私なりに「火の鳥・太陽編」が単行本化にあたり、内容が訂正された理由を推測してみたい。他の部分はともかくとして、この場合の問題点は雑誌連載時には「お茶の水博士と猿田が兄弟でいがみあっていた」という設定が描かれていたのに、そ…
最近「手塚治虫の奇妙な資料」という本が発売になったのだけど、その本の中の記述の一部がちょっとばかり気になって・・・。 その昔、私が中学生だった頃、NHKのラジオドラマで「火の鳥・乱世編」が放送されたことがある。その最終回放映時に特別ゲストと…
実は、ダンナと「何故、まほろさんのライバルがクラスメイトじゃなく教師なのか?」という話をしていたんですが、「もしクラスメイトだったら、普通の話になっちゃうよ。主人公がクラスメイトとくっついてまほろさんを見捨てる可能性が高くなるから。逆に先…
第2話「女教師沙織二十五歳」まほろさんって・・・。ううむ? そのまんま、葵ちゃんだ。葵ちゃんが完成された感じだ。(どういう例え? 私にも説明できない。ニュアンスでわかって・・)声優が同じ川澄綾子だから・・というだけでもなさそうだ。似てる・・…
とにかく、色彩と音楽がよいです。サントラが欲しい。キャラクターデザインや背景の描写、画面設定などは、どこかスタジオジブリを連想させる郷愁の漂うファンタジーで、しかもジブリよりずっと渋く大人っぽい雰囲気。私の好みだ。これはいけるかも。最初に…
第10話「叩きつぶせ!小悪魔の呪い!!」さすがに「呪いの言葉」と言うのは、怖いものですねえ。音楽の演出も巧みだからだろうけど、まじでびくついちゃいました。うひゃあ。場の雰囲気を和らげるためにギャグが入っているのはその点で助かりました。特に…
男って・・・。しょせんはメイドさんの中に母親を見る生き物なのね。・・・しょうがないなあ。しかも、まほろさんのイメージが、声優が同じせいかそのまんま「藍より青し」の葵ちゃんと重なるのが見ていてショックだった。うううむ?自分の言いなりになって…
先週放映分を見逃してしまったのがイタイ。しくしく・・・。一番見たかったシーンを全部先週やっちゃったみたいじゃんか。いつの間にか驍宗さまとの契約まですませちゃっているではないか〜。ショック。今週は、半分がオリジナルだったから見所が少なくてつ…
第8話「ムカつく奴だな 正義男 小林!」小林くん、紹介編ですね。素直にいい話でした。キャラクター配置として、「バカ」「ヘンタイ」「フツウ」とそろっためぐ団に「カッコイイ」男が入ってくるのは、確かにバランスがいいかも。「見苦しい」が口癖の「正…
すごいですね〜。全ガンダムシリーズのパロディで来ましたか。私が気づいただけでも「1st」はもとより、「Z」「ZZ」「F91」「W」「X」「0080」「0083」は入っているでしょう。他にもまだあったのかも知れないし・・。(^^);キャラデ…
いやあ、感動のラストでした。満足です。もう次の話数はいらないんじゃないかと思いますが、さて、どうでしょうね?個人的に気に入ったのは、009がスカールとの会話で人とロボットの違いについて言っていたこと。「僕たちは人だ。強い想いを産み出す可能…
第9話「魔本だ!! めぐが男になるなんてヤダー!!」録画状況の都合上、8話を飛ばして9話を先に見ちゃいました。8話はまた今度見ます。いやあ、ギャグで描かれているとは言え、各キャラクターのそれぞれの思惑が透けて見えるのは、その本音と建て前のあ…
最終話「そして、僕たちは恋していく」正直、困っている。ず、ずいぶん、シュールな終わり方をしたじゃないか。原作もこうなの? 近い内に一度読んでみるつもりだけど・・・。いくらなんでも、ちせが怖すぎる。誰もいなくなった地球にたった一人で残されても…
二週分、思わず一気に見てしまいました。最終回は特に涙ものでしたね。「俺はもう逃げたくないんです!」葵ちゃんを連れて、二人で逃げることだって出来たのに、それをせずにちゃんと彼女の父親に向かっていった。いや、立派だよ。それが出来なきゃ男じゃな…
まあ、私もよく言う「ハーレムもの」の少年マンガ、あるいは青年マンガに詳しいわけではないのだけれど、ただ、この作品の中に漂う「悲壮感」や「暗い影」は、他の作品にはあまり見ないもののような気がするのだけど、どうだろう?薫が抱える暗い過去。「大…
実は最初のうちこそ、「葵ちゃんが風邪を引いて倒れるなんて設定は、ありきたりで安直じゃないか?」と思いながら見ていたんですが・・。特に、葵ちゃんの代わりにみんなで家事をやろうと言い出すところとか、葵ちゃんがいつもこんなに大変なことをやってい…
「風の海」の方は、大体原作に沿って物語が進んでいるし、セリフ回しもほとんどそのままだし、杉本さんが出てこないし(これが一番大きい)、「月の影」の時よりは、ずっと落ち着いてストーリーを楽しんでます。特に小野さんの独特のセリフ回しを声優さんが…
いい話でした。前回はあんまりひどいと思ったのでけなしちゃったけど、今回の話数に力を注いでいたためなのかも知れませんね。よかったよかった。次回予告でアニマル衣装を着たコスプレ喫茶の模様が映っていたので、それだけで「げ!」と思っちゃって敬遠し…
第48話 地下帝国「ヨミ」編最終回直前スペシャル「黄泉の群像」最終回直前にスペシャルを入れてくるとは、やっぱ制作が間に合っていないのかな?ヨミ編の今までのストーリーを断片的につないだストーリーで、新作カットがあったかどうかはちょっとわかりませ…
「生きている喜びを感じることが、そのまま罪になるかのように、何度もごめんなさいと繰り返した・・・」「ちせ」という名前に、そんな意味があったのか・・・と気づかされたのはちょっと衝撃だった。「ごめんなさい」という謝罪の言葉にも、様々な意味が含…
物語としては、十分に盛り上がっているのに、私がどこか冷めた視点で見ているのは、やっぱちせが怖いせいだと思う。怖いというより、気持ち悪いのね。アケミが死んだときには素直に泣けたんだけど、ちせにはそういう風な同情がまったく起こらない。死にかけ…
第47話「地下帝国ヨミ編 魔神、発動」見る前に、「作画がひどい」とか「紙芝居みたいだった」とか聞いていたので、どんなにひどいんだろうと心配しながら見てたんですが、それほど違和感もなかったようで一安心。と言うか、「009」の場合、これよりひど…