第３１話「年をとるのかなァ」
若葉そっくりの少女、あかねの登場で、過去の若葉を知っている面々は、動揺を隠せないという話。もちろん、誰しもが、彼女の上に若葉をかさねずにはいられないわけだけれど、特に、明石くんがショックを受ける様子が、一番、印象に残りました。第１話で泣いていた彼の姿が、一番、印象深かったからね。光よりもむしろ。ずっと本気で片思いしていた分だけ・・・。
「似てるからって、ほれるなよ」という紅葉の無邪気な一言に、一瞬、泣きそうな表情を見せた光。そのシーンも好きだな。そう言うセリフを、関係のないところでさらっと入れてくるあだち充演出も好き。
これから、彼女が物語にどう絡んでくるのか、これからの展開も楽しみにしてます。次回を待ちます〜。
