第42話「さよならロザミィ」
サブタイトルを見て、勝手に「ロザミィの最期」と思いこんでしまったが、見てみたら、全然・・・。文字通り、「さよなら」しただけで、ロザミィはティターンズの方に戻っていったと言う話。
強化人間の悲劇をもう一度・・・という感じだったけれど、フォウの話だけじゃ、描ききれなかった・・・という反省でもあったのだろうか? フォウの時と、同じパターンをまた繰り返しているように見えるのだけれども・・・。
残り話数も少ないのに、もう少し本編を進めなくていいんだろうか? と思っちゃうんだけれど、どうなのかな? 思ったよりもアクシズの出番が少ないので、大丈夫なのかな〜という感じがする。
ティターンズの艦は、ドゴス・ギアとかアレキサンドリアとか、いろいろあるけれど、区別がつかなくて困っている。セリフの中に固有名詞をいろいろ出してきているんだけど、どうにも覚えきれない・・・。
物語はカミーユを中心に進むので、その辺は仕方がないのかもしれないんだけれどね。とにかく、ややこしいな・・・という印象が残った。
ロザミィが去ったところで、また新展開がありそうだから、次回を待ちます。