第3話「おとさんなんてキライだ!」
順調に面白いです。まあ、この話は、子供よりも親の層に人気があるんじゃないかという気がしました。父親と息子のコミュニケーションの話だし・・・。
父親のせいで肩を壊したという息子だけど、あっさりと父親を許しすぎという気がして、これじゃ、父親側の願望だよなあ、と言う気もします。息子って、そんなに簡単に「父さん、大好き」なんて位置には、立たないような気もするんだけど・・・。そう言う意味では、ちょっと親の夢も入っているかな?
保育園の先生は、この調子だと本当に吾郎くんの母親になりそうな感じですね。改めて、声を聞きつつ、野田順子さんだなあ、としみじみしました。モリーだ♪