第１話「Number Two」いやあ、笑わせてもらいました。「一番」「二番」と日本語で書かれた、ハチマキを奪い合う死闘。それをドシリアスに大まじめに見せてくれて、しかも、すごい迫力の血まみれアクションを見せてくれました。冒頭の対決シーンからして、見…

第７話「再会」第８話「軍務と理想」飯田監督に代わったのは、第６話からなのだけれど、物語の雰囲気的に一気に変わったなあ・・・という感じがするのは、やっぱ、第７話なんじゃないかと思った。シローとアイナの再会が語られるんだけれど、それまで一応、…

第４話「頭上の悪魔」第５話「破られた待機命令」第６話「熱砂戦線」順調に面白いです。第４話がサンダースの話。第５話がエレドアさんの話。第６話がミケルの話。という感じで、それぞれのキャラに焦点を当てているみたいですね。声優さんの演技としては、…

第２５話「ひとつ勝って」なんにせよ、終わっちゃったなあ・・・という余韻に浸っております。試合は終わったし、物語も後日談の方に進んだので、ユニフォームを脱いだ彼らもいいなあ、と思いはしたものの、どこか物足りなさが残りました。特に、三橋君が試…

コミック23.「プリンセスチュチュ」第１巻 原作：佐藤順一 伊藤郁子 漫画：東雲 水生 秋田書店チャンピオンREDコミックスコミック24.「プリンセスチュチュ」第２巻 原作：佐藤順一 伊藤郁子 漫画：東雲 水生 秋田書店チャンピオンREDコミックスブックオフで…

第１７話「それは関与できない問題」なんだかりえぞうの方がかわいそうだと思った・・・。「希紗はもっと協調性を持った方がいいと思うよ」というのは、まっとうな意見だし、彼女がそういう言い方で間接的に希紗を責めたのは、前の話数で希紗の方が彼女を傷…

コミック22.「忘却の旋律」第６巻 原作：GJK 漫画：片倉真二 角川コミックエース最後まで読んだけど、つまらないものはつまらない。困ったなあ。そうか、あんたたちは、飛行機雲が好きなんだね。私はどっちでもいい。まあ、まっすぐな線が空に延びているから…

第２５話「深夜のデュエット」やっぱ、９０年代のアニメはいいなあ、と思った。どこがいいと具体的に言えないのが辛いんだけれど、話が面白いとか思わない割に、何故か、どこか和む。今のアニメと何が違うんだろう？ よくわからないけど・・・。

第３８話「魔導士オーカス現る」無茶するなよ、デイン〜。バルダが舟の舳先にしがみついているんだよ〜。そのまま橋にぶつかるなんて、下手したら、そのまま死んじゃうよ〜と、つっこみを入れてました。しかし、戦闘開始早々、あっという間に甲板からたたき…

コミック21.「忘却の旋律」第５巻 原作：GJK 漫画：片倉真二 角川コミックエースあいかわらず、読みづらいし、面白くない。なんかこう、車田正美系の熱血をやろうとしているんだろうか？ と言う風に見えるんだけれど、全然熱いものを感じられないというか・…

第３８話「村上討伐」いよいよ川中島決戦へ向かいますか。今回は、そのための伏線だったように感じました。

第１５話「アーバンフォークロア」第１６話「目に見えない巨大な何か」みなとみらいから桜木町、関内、山下公園あたりの見覚えのある横浜の風景が、きれいに描かれているので、なんだか感動だ。淡々と携帯でやりとりする子供たちの会話が印象的だった。今時…

小説・一般30.「日本人と心理療法」 河合隼雄 講談社＋α文庫だいぶ前に買って置いた本を、追悼のつもりで読んでいたが、やはりあんまり面白くなかった。心理療法士を目指す人のための入門編みたいな本だったな。たぶん、私が読むような本ではないんだろう。…

第２３話「芽吹き〜死の接吻」「他人のことはどうだっていい。まず、自分のために生きろ」みたいなことをティボルトが言って、そのセリフが印象に残ったかな。偽善的生き方を捨てろ！ と言われたようで、ちょっとぐさりと来た。正直、ロミオとジュリエットが…

第２４話「決着」いやあ、もうさっきから、涙が止まらなくて困っているんですけど、本当に本当にいい試合を見ました。感動です〜。この作品、本当に隠れた名作かもしれない。いい話じゃないですか〜。（；＿；）前半の三橋君の気持ちが非常によく伝わるだけ…

コミック20．「もっけ」第７巻 熊倉隆敏 講談社アフタヌーンコミックス妹の柔道の話がよかったと思いました。順調に面白いです。

第３話「信頼への限界時間」密林での戦いには、緑ザクがよく似合うんだわ。迫ってくる敵としての不気味さが出ていて、なかなかかっこよかったです。「おれが行かないと、仲間たちが〜」「時間がないんだ！」という話だったので、とっさに「走れメロス」を連…

第３７話「母の遺言」何故、自分だけが逃れて、息子を残したのか？ 息子を逃がして、自分が残ればよかったのではないか？この問いがつくづくもっともで、父親の代わりに北条と戦って散った竜若丸が気の毒だった。自らの保身ばかりを考えた父親の愚かさが際だ…

第２話「密林のガンダム」またしても、みんなとはぐれて、迷子になるシローくん。そこで女の子と遭遇するのも、一種のパターンなのかな？ キキのことはすっかり忘れていたけれど、やけに女性の出演率が高かったんだな〜と、改めて思った。まあ、キキなんかど…

第３７話「テーガンと子ども達」ラストシーンの「ママ、ママ〜。僕たちも一緒に行くよ」「ずっとママと一緒にいたいもん」という、子供たちによる「ママのこと大好き」連呼は、子供を泣かせるためと言うよりは、母親の方の願望なんだろうなあ、と思った・・…

第１話「二人だけの戦争」全１１話のうち、９話まで観て、続きが保留になっていた作品。いつの間にか観る機会を逸しただけなのだけれど、せっかく視聴に余裕が出来たのだから、この際、最初から見返してみようと思います。ちなみに、この勢いで、このまま続…

第２２話「呪縛〜荒ぶる激情」マキューシオの役割がよく見えなかったんだけれど、ここに来て、ようやく、大公を殺すための汚れ役を引き受けるためだけに用意されていたのか、と気づき、ちょっと残念だなあ、と思った。息子による父親殺しの方向を避けたみた…

第２３話「ゲンミツに」やっぱり素晴らしい。すごく面白い。１点差の攻防が続く、緊張感がたまらない。本当の野球の試合を観ているみたいで、手に汗握る展開。これをＴＶアニメのレベルで味わえるとは思っていなかった。素人目にも、球の飛んでいく時のカメ…

コミック19.「忘却の旋律」第４巻 原作：GJK 漫画：片倉真二 角川コミックエースとにかく、読みづらい漫画だし、話もあんまり面白くないので、ちっとも読み進まなくて困っている。アニメ版とは内容が別物だし、それはいいんだけれど、熱血系のバトルものにし…

映画5.庵野秀明監督「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」（日本・０７）遅ればせながら、観てきました。良くも悪くも、普通の映画になったなあ、という感じがしました。「エヴァ」というと、場面がやたらカットされて、つぎはぎみたいに飛ぶ演出が特徴だったよ…

第２３話「サウンドフォース」第２４話「メリーゴーランド」ファイヤーボンバーの歌の力が認められ、改めて、「サウンドフォース」として、軍の組織に加えられるという話。最初にレイが、「人選はお任せください」と言ったときに、結論は見えていたけど、マ…

第４９話「生命散って」第５０話「宇宙を駆ける」犠牲者。カツ、ヘンケン艦長含むラーディッシュの人たち、レコア、ジェリド、エマ、シロッコ。生死不明者。（後続の作品にて生存確認）ヤザン、クワトロ大尉。カツは、ヤザンに殺されたと言うより、前方不注…

第４８話「ロザミアの中で」今回の皆殺しの富野の犠牲者。ロザミィとバスク・オム。ロザミィって、どうやって死んだっけ？ と思っていたんだけれど、思い切り、カミーユが直撃させて、撃ち殺してますか。それじゃ、確かに彼氏、気が狂ってもおかしくないかも…

小説・一般29.「ユングと心理療法」 河合隼雄 講談社＋α文庫河合隼雄氏が亡くなったと聞いたので、追悼の気持ちで積読本を整理。しかし、改めて読み直すと、昔は好きだった夢分析とか箱庭療法の話もちょっとうさんくさく見えてしまったのが正直なところ。こ…

第１４話「拮抗する二つの力」ぶんちゃんの動きがいいなあ、と思いました。ミニチュアの飛行船みたいな形をしている割に、小動物のような動きをするのが面白い。少女に懐いている感じが出ていて、よかったと思います。