星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2008-04-26から1日間の記事一覧

「C.D.A 若き彗星の肖像」第1巻 北爪宏幸

コミック19.「C.D.A 若き彗星の肖像」第1巻 北爪宏幸 角川書店角川コミックエース夫がこの話をやけにほめていたので、試しに読んでみることにした。私も表紙の絵柄でちょっと敬遠していた方なんだけれど、読んでみたら、確かにこれはかなり真面目な、重いス…

「カウボーイビバップ」第12話

第12話「ジュピター・ジャズ(前編)」ビシャスが出てくる話が本編なんだろうなあ、と思うから、1クールを過ぎて、ここから本題にはいるのだろうか? スパイクの過去とかまだあんまり出てきていないので、物語の状況が今ひとつ、よくつかめなかった。フェ…

「装甲騎兵ボトムズペールゼンファイルズ」第4巻

第7話「狙撃」第8話「冷獄」第7話の方は、本当に動かないなあ、予算がないんだなあ、という印象を受けたんだけれど、第8話の方は、ATによる雪上の戦いがあって、それなりに見ごたえがありました。雪の上をATで走ると、重みでどんどん沈んでいくのが…

「イタズラなKiss」第4話

第4話「ドッキドキな夏休み」面白いんだけれど、やっぱちょっと詰め込んでいるなあ、という印象はぬぐえない。前回も感じたんだけれど、今回もプールに行く話だけでまとめた方がきれいなんじゃないのかな〜と言う気がした。何も、無理矢理夏休みを丸ごと終…

「永遠の出口」 森絵都

小説・一般15.「永遠の出口」 森絵都 集英社文庫これは面白かった。一人の少女が小学生から高校を卒業するまでのそれぞれの時間をつづった連作短編集だけれど、小学生の時の物語、中学生の時の物語、高校生の時の物語と、それぞれの短編が個々に完成度が高く…

「マクロスF」第4話

第4話「ミス・マクロス」「私の彼はパイロット」を歌うシーンが一番印象に残りました。歌にあわせて、戦闘機が飛んでいくシーンを重ねるのは、確かに「マクロス」だなあ、という感じがする。「大きなハートが重ねて二つ」のところで、本当にハートが二つ重…