星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「トップをねらえ2!」第4話

第4話「復活!! 伝説のバスターマシン!」なんとなく、「エヴァ」っぽいなあ。と思っていたら、庵野コンテだったんですか。赤い宇宙空間を見ていて、この世界、「エヴァ」とくっつくのかな〜? と何となく思いました。わからんけど。お話自体に、あんまり引っ…

「氷菓」第19話

第19話「心あたりのあるものは」奉太郎の推論、すごいなあ。こうやって順番に考えていけば、本当になんにでも答えは導き出せるのだろうか?謎解きに使われたアニメがいちいちかわいくて良かった。【追記】 奉太郎の今回の読書は、岩波現代文庫の「ご冗談で…

「機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト」第2巻 長谷川裕一

コミック64.「機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト」第2巻 長谷川裕一 角川書店角川コミックス・エース深読みしすぎかもしれないけど、この作品のテーマは、「信頼」になるんじゃないかと思いました。カーティスを信用できなかったばかりに、エンジェル…

「キングダム」第13話

第13話「ランカイ吠える」ランカイって、前からこんなに大きかったっけ? なんか前見たときよりも巨大化したように見えるんですが、見せ方の問題かな?バジオウの戦いがすごいと言われても、あんまりぴんとこなかったのは、ちょっと残念。素人目には、すご…

「機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト」第1巻 長谷川裕一

コミック63.「機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト」第1巻 長谷川裕一 角川書店角川コミックス・エース「クロスボーン」シリーズ全巻読み直した上で、再読。先にも書いたけど、読み直さないと、前のストーリーをすっかり忘れていて、カーティスさんって…

「トップをねらえ2!」第3話

第3話「トップレスなんか大嫌い」うーん。なんというか、相変わらず、微妙な展開。病気の子供たちを出してきて、雪が見たいの、雪だるまが作りたいの、そういうのが、あざとく感じられて、あんまり好きじゃない。雪で感動させようというのが、見え見えなん…

「トップをねらえ2!」第2話

第2話「お姉さまなんかになりたくない」第1話を見たときには、宇宙空間でも生きている主人公に、いくら何でも無茶だろ? と思ったんだけれど、実はロボットだったという落ちを語られて納得した。なるほど、アニメだから無茶したというわけでもないのね。ち…

「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人」第2巻 長谷川裕一

コミック61.「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人」第2巻 長谷川裕一 角川書店角川コミックス・エースやっぱり、シリーズは続けて読まなきゃダメだなあ。と、改めて思ったのは、前に読んだときには、「クロスボーン」本編と「鋼鉄の7人」を読むまで…

「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人」第3巻 長谷川裕一

コミック62.「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人」第3巻 長谷川裕一 角川書店角川コミックス・エース「ゴースト」を読んだときに、カーティスさんって誰だろう? トビアはどうなったの? 死んじゃったの? などと思っていたが、単に「鋼鉄の7人」の…

【鉛筆】クロスボーンガンダム OP風動画【手描き】

「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人」第1巻 長谷川裕一

コミック60.「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人」第1巻 長谷川裕一 角川書店角川コミックス・エースなまじっか、「クロスボーンガンダム」は最初の出来が良かったので、あのきれいなラストに続編はいらないなあ。と思う。キャラクターのその後は、…

「トップをねらえ2!」第1話

第1話「お姉さまと呼ばせてください!」8年前にも第1話だけ見ているんだけれど、ほとんど覚えてなかった。なかなか続きを視聴する機会が取れなかったんだけれど、この間、WOWOWで放送した分をやっと録画に成功。全6話だし、出来るだけ一気に見てし…

「氷菓」第18話

第18話「連峰は晴れているか」奉太郎は、小木先生のことが好きだったんだろうか? と、ちょっと思った。単にヘリコプターのことだけじゃなくてね。「ヘリが好きな先生なんだな」と思っただけなら、すぐに忘れてしまいそうなものなんだけど、それだけじゃな…

「機動戦士クロスボーンガンダム スカルハート」 長谷川裕一

コミック59.「機動戦士クロスボーンガンダム スカルハート」 長谷川裕一 角川書店角川コミックス・エースこうして、改めて読み直してみると、「クロスボーンガンダム」本編は、富野作品という感じがするんだけれど、外伝である「スカルハート」の方には、富…

「キングダム」第12話

第12話「究極の一刀」なんか、とにかく主人公がなにも考えずにまっすぐに進んで、次々出てくる化け物の敵をただなぎ倒していくだけのアニメになったような気がする。「壁の兄ちゃん!」と呼んでいたはずなのに、いつの間にか、「壁!」と呼び捨てだったこ…

「百億の昼と千億の夜」 光瀬龍

小説・一般35.「百億の昼と千億の夜」 光瀬龍 ハヤカワ文庫萩尾望都のコミック版は、何度も繰り返して読んでいるんだけれど、そう言えば、原作小説は読んだことがなかったなあ。と思って、読んでみました。コミック版と比較しながら読んだけど、こうしてみる…

「機動戦士クロスボーンガンダム・普及版」下巻 原作:富野由悠季 漫画:長谷川裕一

コミック58.「機動戦士クロスボーンガンダム・普及版」下巻 原作:富野由悠季 漫画:長谷川裕一 角川書店角川コミックエース久しぶりに読んだけど、やっぱり素晴らしい。富野ガンダムの中では、「ファースト」を別にすれば、一番名作なのは、この作品だと思…

「キャシャーン」第4話

第4話「復活のキャシャーン」・・・なんかいろいろごまかされてしまったようで、このテーマは難しいね。と思った。人類さえいなければ、地球は再生するわけで、ブライキングボスの人類皆殺し計画に対して、人類側を生き延びさせる意味がどれだけあるのか? …

「キャシャーン」第3話

第3話「鋼鉄の戦場」人間を滅ぼして地球を救おうとするブライキングボスの発想には、もともとキャシャーンの父親が植えつけた理想があると、キャシャーンが悩む話・・・だと思うんだけど、その割りにはいろんなところにつっこみがありすぎて、だからといっ…

「機動戦士クロスボーンガンダム」上巻 長谷川裕一

コミック57.「機動戦士クロスボーンガンダム・普及版」上巻 原作:富野由悠季 漫画:長谷川裕一 角川書店角川コミックエースこの間、「F91」の小説を読んで、アニメも見直したから、その勢いで、忘れないうちに、読み始めました。読むのは二度目だけど、…

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」アニメ1期「TRUE ROUTEスペシャル版」

>アニメ2期の放送に先駆け、1期の内容を再編成した「TRUE ROUTEスペシャル版」の放送が決定しました!>TOKYO MX/とちぎテレビ/群馬テレビ:2012年10月6日より毎週土曜日23:30〜 >BS11:2012年10月13日より毎週土曜日23:30〜>※全13話予定http://www.oreimo-…

「三蔵法師の大唐見聞録」第2、3巻 諏訪緑

コミック55.「三蔵法師の大唐見聞録」第2巻 諏訪緑 ASAHIコミックス コミック56.「三蔵法師の大唐見聞録」第3巻 諏訪緑 ASAHIコミックス一気に通し読み。面白かったけど、最後の方はちょっと駆け足気味に感じました。袁天さんが、仙人になるくだ…

「氷菓」第17話

第17話「クドリャフカの順番」犯人はあなただ。とばかりに、一気に完結編。とはいえ、推理の部分は、難しくてよくわからなかった。これ見よがしにメッセージを送った悪戯だったと思えばいいのか? とはいえ、結局、相手には届かなかったと言うことで・・・…

「三蔵法師の大唐見聞録」第1巻 諏訪緑

コミック54.「三蔵法師の大唐見聞録」第1巻 諏訪緑 ASAHIコミックス全三巻の3巻目を買ってきたので、この際、最初から読み直し。玄奘さんがやっぱりいいなあ。と思う。三蔵法師の大唐見聞録(1) (あさひコミックス)作者: 諏訪緑出版社/メーカー: 朝日…

「キングダム」第11話

第11話「激戦開始」なんていうのか、まあ、さすが中国! と言えばいいのか。殺るときには、徹底的に殺る。どっちもどっちの大殺りく開始! という感じに見えるんですけど・・・。なんかこう、王様、頭良さそうだし、どこか頭脳戦になるんじゃないかと期待…

【太鼓さん次郎】 空は高く風は歌う

「キャシャーン」第2話

第2話「過去への旅立ち」うーん。可もなく不可もなく、悪いとは思わないけど、とりたてて面白いとも思えず。昔(40年前)のアニメを新しい技術(と言っても、20年前になるけど)できれいに描き直した。という感じで、描き直したのはいいけど、絵がきれ…

「氷菓」第16話

第16話「最後の標的」十文字事件と「夕べには骸に」の同人誌がつながって、「クドリャフカの順番」という作品タイトルも出てきた。謎はちっとも解けないけど、いろいろなエピソードが、少しずつ近づいてくるのは何となくわくわくする。最終的にきれいにひ…

リトルバスターズ!EX OP −Full−【歌詞付】

カラオケ練習用。

「原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史」 有馬哲夫

小説・一般34.「原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史」 有馬哲夫 新潮新書原発のことを調べていくと、正力松太郎の名前が出てくるので、なぜ、彼が原発を日本に導入したのか、知りたくて読んでみました。結局、日本への原発導入は、気がせっている年寄…