第２話「本気です」順調に面白い。黒子くんの、なんかいろいろ超越しているところがいいなあ。と思った。影が薄いというと、普通はいじめられっ子になりそうなものなんだが、そういう卑屈さを全然感じさせないところが。あのハンバーガーショップは、モデル…

第１話「黒子はボクです」原作は未読。去年の本放送の時、私は視聴せずにパスしたんだけれど、夫が見て、「これは面白い」とやけにほめていたし、勧められもしたので、この春からの再放送を録画しておいたんだ。実際に見てみて、確かに「これは面白い」と思…

第８話「はじめてのお願い」和風ファンタジーアニメの本領発揮という感じで、非常に満足♪ 現実と異界が交じり合っている融合感が、とてもよかった。こういうのを見ると、小説のアニメ化も悪くないなあ。という感じがする。この調子で勾玉三部作もアニメ化し…

第７話「はじめての迷子」はじめての迷子・・・というサブタイトルがついているからには、主人公が、山で迷子になって、しばらくさまよう話なのかと、勝手に思いこんでいたら、全然違ったので、ちょっと拍子抜け。相変わらず、エピソード詰め込みの大急ぎの…

読書13.「機動戦士ガンダムＵＣ」第１０巻 虹の彼方に（下） 福井晴敏 角川コミックス・エース・・・結局、この作品の失敗は、「人はわかり合える可能性がある」ときれい事を言いながら、自分の気に入らない相手は、「あんたは間違っている！」と一方的に決…

第８話「星に願いを」今回の「ヤマト」では、ガミラスは、宇宙のあちこちにもう版図を広げているんですねえ。大帝国じゃん。それだと、ヤマト単体でガミラスを滅ぼすのは無理っぽいし、そういう展開にはならないってことだろうか？ じゃあ、ラストシーン含め…

第６話「はじめてのお泊まり」なんだかいきなりややこしい話をし始めたので、話数をひとつ飛ばしたかと思いました。ＳＮＦ（だっけ？）がどうこうという話を、前回、なんか言ってたっけ？ ぐらいなもので、キャラクターが何を会話していたか、全然覚えてない…

第５話「はじめてのお化粧」・・・うーん。なんというか、相変わらず微妙。取り立ててそんなに面白くもないんだけれど、切るほどつまらなくもないというか。これだけの設定と登場人物を使って、物語がどこへ進むのかだけ見届けたいというか、そんな感じ。前…

第４話「はじめてのルームメイト」・・・うーん。悪くはないけど、相変わらず、展開がものすごく速くて、説明セリフばっかりで、どこかしつこい感じがする。とにかく、お話を進めればいいんだろ！的な投げやり感があるというか。展開が早いのは、今時の作品…

第３話「はじめてのお使い」・・・正直、２話まででやめようかどうしようか、ぎりぎりまで迷っていたんだけれど。３話目のサブタイトルが、小説の第１巻のサブタイトルにもなっていることだし、ここまでで最初の巻なんだろうなあ？ と思ったので、３話目まで…

第２話「はじめての手のひら」・・・うーん。悪くはないけど、展開がものすごく速くて、説明台詞ばっかりだな。余裕がないのがよくわかる。原作全６巻の内容を全部一気にアニメ化するという話は、やはり本当なのだろうか？学校生活の描写を少しでも入れてか…

第７話「太陽圏に別れを告げて」・・・うーん。悪くはないんだけれど、この話数の評価が難しいのは、このエピソードは、昔の「ヤマト」で一番印象に残っていた回だからなんだ。昔の「ヤマト」では、みんなが地球との最後の通信をしていた間、家族のない古代…

第１話「はじめての転校生」原作は未読。初回だから、状況説明とキャラ紹介という感じかな？ 出だしとしてはまずまずというか、可もなく不可もなく。取り立てて特別面白いとも思わなかったが、とっとと見切りをつけるほどつまらなくもなかった。しばらく様子…

ＯＶＡオリジナル版（劇場公開版）テレビ版

読書12.「機動戦士ガンダムＵＣ」第９巻 虹の彼方に（上） 福井晴敏 角川コミックス・エース非常にきれいな物語だとは思う。思うけど、なんだか納得がいかないのは、やっぱ、この話はミネバを描くことには失敗しているような気がするからだ。物語上、「あな…

第２６話「最高の仲間たち」・・・なんかこう、ここまで恭介×理樹サービスで攻めてくるとは思ってなかったので、なんだか照れますね。いやあ、嬉しいけど、どっか恥ずかしい〜。恭介の「頑張れよ」に萌えました♪ 緑川、全開ですよ〜。あとは、それぞれの女の…

第６話「冥王の落日」楽しませてもらってます。声優ネタで書き忘れていたが、チョーさんが出ずっぱりなのは、素直に嬉しい。あっちにもこっちにも、チョーさんだ〜。多少、やりすぎな感はありますが・・・。（＾＾）；デスラー総統初登場。は、いいけど、お…

第２５話「最後のひとり」・・・なんか思わず、まっすぐに夫のところに行って、古式みゆきと謙吾について、いろいろ話し込んでしまったんだけれど。夫の解釈だと、この話数でよかったという。このエピソードのために、このアニメ版があったんだという。いや…

第２４話「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」・・・原作ゲームで、人形劇を結局、どうやってやったのかは記憶にないんですが、人形劇こそ、みんなでやらないと、意味がないんじゃないのか？ とは、何となく思いました・・・。どうも、このシナリオはお…

第２３話「あなたの大切なもののために」一見、きれいにまとめたようにも見えるけど、なんだか感動が微妙なのは、「社会のよき歯車になりなさい」などと言われて、あなた、嬉しいですか？ と、最初から疑問に感じていたことで・・・。「歯車」ってのが、もと…

第５話「死角なき罠」遊星爆弾の発射が、こんな風に行われているとは知らなかったので、なんだか感心した。角度が少しでもそれたら、当たらないような気もするんだけれど、こういうのがぴたっとはまると、なんだか気持ちいいよね。ピタゴラスイッチみたいで…

読書11.「機動戦士ガンダムＵＣ」第８巻 宇宙と惑星と 福井晴敏 角川コミックス・エース「変わろうとしない者に変われと要求するより、無視してしまえばいい」という、フル・フロンタルの言い分の方が、もっともなんじゃないのか？ と思ってしまったので、そ…

第２２話「わたし、必ず戻ってきます」「すべて思い出しました」と、クド覚醒。覚醒したクドが、ゴミ焼却場のそばで、恭介氏と意味深な内緒話。一方で理樹は、修学旅行の予定表をもらう。もうじきなんだね。という話が出てきました。第二期への下地は、ＯＫ…

第２１話「50ノーティカルマイルの空」島田満の脚本回だが、思いの外、悪くなかった。物語的には、そろそろクドシナリオが本格的に始動した形で、母親が宇宙飛行士だという話とか打ち上げの話とかが出てきたところ。個人的に、一番心配していたのが、夜中の…