星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ペリーヌ物語」第21話

第21話「最後の言葉」

お母さんの最期。音楽で盛り上げて、さすがにちょっと泣きそうになったけれど、本音をちょっと言ってしまえば、倒れてからの病気展開は、急速に病気が悪くなりすぎで、ちょっと無理があるように見えなくもない。最初の頃、結構、元気のいい姿を見ていたからね。なんの病気で、ここまで重症になっちゃったのさ〜と言う気はちょっとする・・・。

しかし、ここでいよいよ、おじいさまについての話が語られた。やっぱり、お母さんは、おじいさまのことを知っていたのか〜。ちゃんと亡くなる前にペリーヌに心構えだけは話していたんだね。それを知って、ちょっと安心した部分はある。

だって、ペリーヌってば、まだ見ぬおじいさまに期待を寄せすぎていたからね。期待いっぱいで会いに行って、逆にショックを受けちゃかわいそうだし、その辺をどうするんだろうと思っていたよ。

これから、いよいよペリーヌの一人旅が始まるみたいだから、これからの展開を待ちます。次回も楽しみにしてます。