星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

スティーヴン・スピルバーグ監督「未知との遭遇」

映画6.スティーヴン・スピルバーグ監督「未知との遭遇」(アメリカ・1977)*ファイナル・カット版タイトルは有名だが、実は初めて見た。さすがに有名な5音の旋律は知っていて、懐かしいなあ。と思った。

「風光る」第36巻 渡辺多恵子

コミック47.「風光る」第36巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス坂本龍馬、死亡。伊東甲子太郎、死亡。藤堂平助、死亡。風光る 36 (フラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/10/24メディア: コミックこの商品を含むブ…

「真マジンガーZERO VS 暗黒大将軍」第6巻 原作:永井豪 脚本:田畑由秋 作画:余湖裕輝

コミック46.「真マジンガーZERO VS 暗黒大将軍」第6巻 原作:永井豪 脚本:田畑由秋 作画:余湖裕輝 秋田書店チャンピオンREDコミックスグレンダイザーが、あからさまな伏せ字になっているんですけど、この名前って使っちゃいけないのだろうか?? …

「若草物語」 L・M・オルコット

読書15.「若草物語」 L・M・オルコット 角川文庫少し前に「赤毛のアン」シリーズを読破したから、次は「若草物語」を読破しようと買っておいた本。シリーズ1作目は、子どもの頃に大好きで、何回も読み直した記憶がある。改めて、読んでみたら、こんなに教…

「機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト」第9巻 長谷川裕一

コミック45.「機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト」第9巻 長谷川裕一 角川書店角川コミックス・エース物語がまとめに入ったなあ。という感じがした。機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (9) (カドカワコミックス・エース)作者: 長谷川裕一,矢立…

沖浦啓之監督「ももへの手紙」

映画5.沖浦啓之監督「ももへの手紙」(日本・2012)・・・なんていうのか。なんだか気の毒になってくるぐらい、日本のアニメーション映画というのは、ジブリにこびなきゃいけないのか〜と、思って。ひどいなんじゃこりゃ映画になっている。「となりのト…

「無敵超人ザンボット3」第13話

第13話「果てしなき戦いの道」久しぶりに登場した香月君が、すっかりいい人になっていて、ちょっとびっくりした。この前、最後に登場したときには、キングビアルを破壊して去っていったんだが、いつのまに、勝平たちの戦いに理解を示すようになったという…

「無敵超人ザンボット3」第12話

第12話「誕生日の死闘」恵子回。いろいろ痛すぎて、言葉も出ないんだが・・・。なにしろ、恵子はとてもいい子なので、彼女が神ファミリーだというだけでかつての友達に嫌われて、いじめられているのは、見るに忍びない。これが勝平だとあんまり気にならな…

「無敵超人ザンボット3」第11話

第11話「決死の爆破作戦」「なぜ、殺す? 宇宙の中ではチリにも等しい地球の人間を」「それがガイゾックさまのご意志だからだ」「ガイゾックの意志だと? かつてビアル星を破壊し尽くし、今度は地球をも破壊するのがガイゾックの意志なのか?」「ブッチャ…

「無敵超人ザンボット3」第10話

第10話「バンドック現わる!」バンドックってなんだっけ? ぐらいに思っていたが、土偶型の敵の基地のことを指すみたいで・・・。日本の副総理や外務大臣たち、政府関係者がバンドックに赴いて、直接和平交渉をしようとしたが、逆に捕まって、風船で上空に…

「無敵超人ザンボット3」第9話

第9話「危うし! キング・ビアル」時限爆弾ネタは、お約束かな〜。しかし、キングビアルにとりついたのが爆弾だと知って、「一刻も早く日本から離れろ! 対策はその間に考える!」とした祖父ちゃんの判断と指示が的確でいいなあ、と思った。

「日本はなぜ原発を輸出するのか」 鈴木真奈美

読書14.「日本はなぜ原発を輸出するのか」 鈴木真奈美 平凡社新書日本はなぜ原発を輸出するのか? と思って、読んでみました。内容が専門的で、私にはちょっと難しかったので、読むのにかなり時間がかかった。正直、半分も頭に入った自信がないんだけど・・…

「無敵超人ザンボット3」第8話

第8話「廃墟に誓う戦士」「俺は、勝平の家族がうらやましいぜ。見てくれ、幸せな一家さ」(宇宙太)ひとしきり笑ったあと、ちらっとみせる悲しそうな顔で、次に来る台詞がこれでしょ。なんか、瞬間的に泣けそうになった。勝平の母親が、割と優しい普通のお…

「無敵超人ザンボット3」第7話

第7話「さらば! 我が友よ」「悪いけど、私、今の勝平君、嫌いなの」というアキの台詞を聞いて、「また出た。女友達に振られる、裏切られるパターン」と思った・・・。富野作品って、やたらそんなシーンばかり出てくる。よほど、なにか深いトラウマでもある…

「道を視る少年」下巻 オースン・スコット・カード

読書13.「道を視る少年」下巻 オースン・スコット・カード ハヤカワ文庫長編シリーズの第1巻ということで、中途半端なところで続くになるんじゃないかと心配していたが、思いの外、そうでもなく、最初からの伏線はちゃんと回収されていたし、リグの育ての親…

映画公開予定。

4月25日(土) 「シンデレラ」:109シネマズ湘南5月9日(土) 「百日紅 Miss HOKUSAI」:TOHOシネマズ上大岡 5月30日(土) 「デュラララ!!×2 承 外伝!? 第4.5話「私の心は鍋模様」」:横浜ブルク136月5日(金) 「台風のノルダ」: 6月6日…

「道を視る少年」上巻 オースン・スコット・カード

読書12.「道を視る少年」上巻 オースン・スコット・カード ハヤカワ文庫久しぶりのカードの新刊。しかも、新シリーズと言うことで、読んでみたけど・・・。ものすごく面白いです!もうね。主人公のリグがかわいいし、かっこいいのよ〜。父親に教わったという…

「無敵超人ザンボット3」第6話

第6話「父が帰ってきた日」勝平の父ちゃん、えらいいい男だな〜。ラストシーンに感動したわ。「俺には香月がただの分からず屋にしか思えないんだよ!」と嘆く勝平に、「父ちゃんにはちゃんとわかっている。それでは嫌か? 勝平」と諭す。勝平の不満を聞いて…

「無敵超人ザンボット3」第5話

第5話「海が怒りに染まる時」こういう展開になるとわかっていたんだけれど、やっぱり、ちょっときついな。戦闘でここまで民間に被害が出ちゃうと、そりゃ、恨まれても仕方がないわ。という気分にもなる。町の崩壊と船の爆発と、それによる津波と、人々が吹…

「無敵超人ザンボット3」第4話

第4話「集結! キング・ビアル」「行きますよ〜」と勝平が叫んでいるのを聞いて、富野台詞だなあ、と思った。主人公が語尾に「よ」をつけるんだよね。どことなく、オネエ言葉。あと、破壊された町で逃げる人々を丁寧に描写するのも、後の「ガンダム」シリー…

「無敵超人ザンボット3」第3話

第3話「ザンボット3出現!」宇宙太のことを、初登場の時には「宙ちゃん!」と呼んでいたけど、ここからは「宇宙太!」と呼び捨てに変わっている。その方がいいよね。協調性のない主人公が、「お前らなんか足手まといだ」とばかりに馬鹿にして、3体合体に支…