2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
小説・一般47.「経済ってそういうことだったのか会議」 佐藤雅彦、竹中平蔵 日経ビジネス人文庫経済について勉強したくて読んでみました。とりあえず、わかりやすくて、読みやすかったです。
コミック59.「ベルセルク」第17巻 三浦健太郎 白泉社ジェッツコミックスここからまた新章突入。前章ラストのファルネーゼ様、ご乱心は、衝撃的で印象に残りました。
第7話「もうりょうの事」あいかわらず、京極堂の解説がしつこい。まあ、このシリーズはそうやって、妖怪とかもろもろについて、いろいろ説明してくれるのが面白いとも言えるんだけど。アニメで見ると、セリフばかりで、ちょっとくどいかな。と思った。とり…
第46話「慶喜救出」鳥羽伏見の戦いが始まっているというのに、あいかわらず、戦場の様子は、写さないのね。慶喜が江戸に戻っている話を見せていたが、一方で今頃、京都では新撰組が戦っているんだろうなあ、と考えていた。そう言えば、この作品には、新撰…
第9話「ウエットダメージ」ということは、ここはやり直しで繰り返された世界なのか〜。あるいは、そういうことが、今までにも何回かあったとか? これからも起こりうるとか? この主人公には死んで欲しくないんだけどなあ。そう言う嫌な予感は走りましたね…
第7話「高い塔の女」なんだか連続して小山茉美の声を聞いてしまった。偶然だけどね。雰囲気だけはあるんだけれど、なんだかごまかされたような気がしないでもないなあ、と言う気はする。リズベルって、ロボットたちを壊して、塔を作り、鐘を作ろうとしてい…
第44話「閉じこめられたバタキ」これは良作。カラスのバタキが、古い倉庫に閉じこめられる話だけれど、助けに行ったニルスが、出口を作るために古釘で壁に穴を開け始める。その間、ニルスが仕事を休まないように、「お話を聞かせてあげよう」とバタキが物…
コミック58.「ベルセルク」第16巻 三浦健太郎 白泉社ジェッツコミックス「ロストチルドレン」編は、ピーカフの物語と、ジルの最後の言葉にどうしてもやられてしまう。ファルネーゼ様は、強がっているところがなんかいいな、と思った。でも、これも昔、書い…
第7話「reflection」順調に面白い。画面に色が付いたり、白黒になったりするのも、単純に心理表現と言うだけじゃなくて、物語のテーマにも関係してくるものだったのか。いろいろ、細かいところまで計算してあるようで、そう言う部分に感心する。毎回、声優…
第45話「山の子たち」ロッテンマイヤーさんが遅れてきたので、それをいいことに、こどもたちだけでとっとと山に向かって出発。ペーターが男を見せたな。クララを背負ったまま、山の上まで一往復。最後に疲れ切って、へたれちゃうところとか美味しかった。…
第22話「逆襲」順調に面白い。いよいよクライマックスで、盛り上がっている感じ。目を離せない展開ですね〜。いろいろと考え、伯爵はアルベールにこそ殺されることを望んでいるのだろうか? とも思ったんだけれど、それじゃアルベールの手が汚れてしまうし…
コミック57.「ベルセルク」第15巻 三浦健太郎 白泉社ジェッツコミックスコミック56.「ベルセルク」第14巻 三浦健太郎 白泉社ジェッツコミックス「ハンター×ハンター」が最新刊まで追いついたので、こちらも途中で読みかけになっていた「ベルセルク」を読…
第44話「小さな計画」ずいぶんとロッテンマイヤーさんの出番が多いんだけど、今後、彼女が改心する展開でも用意されているんだろうか? フランクフルトでは、すっかり悪役だったので、その分、彼女をこてんぱんにして、コメディに見せているのかな〜。と思…
第6話「6」千秋先輩とのだめの絡みが少なかった分、今回は、まあ、普通だな、と思いました。とりたてて面白いともつまらないとも思わないというか・・・。千秋先輩が新しいオケの指揮者になるとかで、物語が新展開なのかな、と思いました。それにしても偽…
第6話「御稜威」なんだかもう、今ひとつ、退屈・・・。もともと、歴史ファンタジーを期待していたのに、グログロ殺戮だけのSFアニメになっちゃったので、なんか違うな・・・という感じ。期待を外しただけでなく、見たような設定と物語なので、あんまり面…
第7話「迷える魂」第8話「水の向こう側」なんにせよ、この主人公のキャラがいいなあ、と思った。基本、悩まないタイプの元気な男の子、と設定しておいて、そう言う子が、なんだか苦しそうに辛そうにしているのを見るのが楽しい。あと、彼を取り巻くキャラ…
第43話「クララの願い」どうやってクララを山の家まで運ぶんだろう? と思っていたんだけれど、ちゃんと村人が協力してくれた。ロッテンマイヤーさんが金で雇ったという形だけれど、一応、筋は通っているのね。セバスチャンをとっとと帰してしまったのは、…
第6話「筥の事」京極堂の話を延々と聞かなきゃならない展開には、多少なりと退屈したが、この辺は、小説からのアニメ化の限界かな〜という気はする。その辺、話の合間に猫のしっぽの動きを見せていく演出は良かった。しっぽ、しっぽ〜。可愛いよ〜♪ようやく…
第42話「クララとの再会」「ハイジ」のアニメは、子供の頃に大体、全話見たと思っていたんだけれど、この話数ばかりは、全然見た記憶が残っていなかった。こんな話、あったんだ〜。へー。という感じ。クララが山に来たのは間違いないとしても、まさかロッ…
第6話「flection」この手の虐待ものを心理表現で見せていくのは、本当に見事。特に、長いセリフをとちらずに言い切った声優さんに感心しました。内容に関しては、予測の範囲ではあったんだけれど、淡々としゃべるセリフの内容が痛ましくて、結構、刺激が強…
第45話「母からの文」小松様は、本当に篤姫のことが好きなんだなあ、としみじみ思いました。そのために、あれほどまでに一生懸命になれるんだから。それでも、自分は徳川の人間だから、と江戸に残る彼女。こっちはこっちで、本当に家定様のことが好きだっ…
第6話「幻体」電車が元いた駅に戻ってきてしまうのを見て、「ビューティフルドリーマー」を思い出したのは、私だけではないはず。と言うか、私と同世代のオールドファンは誰でも思いついたでしょうね。ただ、「ビューティフルドリーマー」よりも、リアルに…
第41話「お医者様の約束」お医者様のアルム訪問。あの山道をせっせと登るのは、確かに体力がいりそうだなあ、と思った。おじいさんが上り下りしているのは慣れているためだと思っていたが、お医者様も頑張って上っているから、なんだかさすがだなあ、と思…
第5話「デジャビュ」・・・正直、辛い。きつい。こんな画面、見ていられない。私がこの主人公の立場なら、耐えられない。こういうネタは、本当にダメなんだって・・・。
第4話「上海サーバー」状況はまだよく見えないんだけれど、主人公が全て「ま、いっか。今度、教えてもらおう」で通り過ぎていくのに、感心します。こちらも、彼と一緒に世界の説明を待っている感じかな。まあ、それによって殴られるシーンには、痛々しいも…
第4話「あの日と同じ笑顔で」この進学校には、不良は春原と岡崎の二人しかいなかったんじゃなかったのか? すっかりサッカー部が悪者だけれど、これだと、幸村先生のエピソードは出来ませんね。まあ、別にいいけど。ただ、どちらにせよ、無理があるのは、本…
第40話「アルムへ行きたい」久しぶりにクララ登場。ハイジとの文通を繰り返し、アルムに行きたいと思っているクララだけれど、なかなか実現しないから、とうとう「言うこと聞いてくれないと、もう何も食べないわよ」という強硬手段で、ゼーゼマンさんに連…
第3話「デフテラ領域」やっぱ、苦手だ・・・と思うのは、ゲームをやっている画面の中に個人的なメッセージが浮かんだり、「ミテイルセカイヲシンジルナ」という言葉が、崩れたビルのがれきから浮き上がったりする展開。こういうのを見ると、気持ち悪くなる…
第6話「運命との再会」「僕がずっと待ち望んでいたのは、君かも知れない。さあ、僕を殺してくれ」「言われずとも!」・・・とかやっているのを見て、大笑いしたんですけど。なんだかまあ、一昔前の腐女子を煽っているような展開で、この調子なら、同人誌が…
小説・一般46.「ポーの話」 いしいしんじ 新潮文庫読むのに2週間もかかった・・・。なんだろう。いしいしんじの独特なダークっぽい世界観はいつも通り面白いと思ったんだけれど、設定が派手な割にキャラクターが今ひとつで、どうにも感情移入できなかった。…