第２３話「剛運の威力」「アカギ」に関しては、正直、感想の書きようがない。いつ見ても、麻雀をやっているだけなんだもの。しかも、この調子だとアカギが勝つことは確定っぽい。アカギの方は、何をされても決して動じないので。鷲津様の方は、強運だけが武…

第３２話「生涯の一大事」ジョセフィンおばさまが、アンとダイアナの二人をシャーロットタウンに招待してくれる話。もうそろそろ終わるけれど、「３ヶ月トピック英会話」というＮＨＫの語学講座でずっと「赤毛のアンへの旅」というシリーズをやっていて、「…

コミック25.「スティール・ボール・ラン」第１５巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス過去からは逃れられない・・・と言う話で、なかなか面白かったです。ホット・パンツにここまで強烈な過去があったとは思わなかったな。熊に襲われて、弟を熊に向かって…

第３１話「不運な白百合姫」芝居ごっこをしていて、船の底に横たわって流されていたら、水が入ってきて沈んでしまうと言うエピソードはぼんやりと覚えいていたんだけれど、「若草物語」の方だと思いこんでいましたわ。「赤毛のアン」だったのね。１９世紀の…

＞無印「フルメタ」につづいて「フルメタル・パニック！ＴＳＲ」地上波初放送が決定！＞テレビ神奈川 金 27:15〜27:45 ６月２７日http://www.tdd-1.com/0201/

学校の資料室をのっとって、コーヒーを出して、おまじないに精を出している謎の女の子。ということで、アニメの方では、ほとんどメインキャラにかかわらなかったし、何しに出てきたのかさえわからず、奇抜な設定とその性格故に、最後まで「変な女の子」にし…

第１２話「帰らざる日々…」改造人間とは、またレトロな言葉を使ったなあ、と思いました。人間という奴は、そう簡単に改造しちゃいけないと思うんだけれど・・・。この場合は、死にかけている人間を、手術でサイボーグ化したとでも思えばいいんだろうか？実際…

正直、春原に関しては、アニメよりも性格が悪いというかおバカな部分が増えていたので、「ちくしょ〜！ こんなの春原じゃないやっ！」という気分でずっとプレイしていたんだけど、その分、ラストでは感動しました。ちゃんと妹を守って助けるお兄ちゃんになっ…

第１話「わんぱくニルス」５月からＢＳで始まった再放送をずっと録画して、ため込んでました。「篤姫」も本放送まで追いついたから、そろそろ見てみようか・・・という気分になった。最初だから、ニルスの根性の悪さに多少なり腹が立つけど、そこに流れてい…

第９話「朱禁城の花嫁」こちらも展開が早すぎて、なにがなんだかついて行けなくなっている感じがする。日本を離れてからのエピソードを一気に飛ばして、いきなり婚姻がどうのと言われても、いつからそういう話になっていたんだっけ？ とちょっと混乱状態。情…

第１０話「さよならレイニー・デイ」なんにせよ、展開が早い。物語の余韻に浸るどころでもない。いくらなんでも飛ばしすぎだろうという感じがする。入江の家を出て行くことになった琴子が、また戻ってくるまでのエピソードだけれど、病院でのエピソードもな…

第１０話「そして、日は陰り」なんだか続々と新キャラが出てきた。誰が誰だか、覚えるのも大変そう。話の展開が早いので、なんでトキたちは日本橋に行ったんだっけ？ 露草はなんで飛び出していったんだっけ？ 沙門さまは、日本橋で何しているんだっけ？ と言…

第１０話「レジェンド・オブ・ゼロ」「マクロスＦ」の世界も「コードギアス」なみに、なんでもありなんだなあ、と思いました。今回は、映画撮影編かな。見所の部分が多すぎて、上手く感想も書けないか。ランカが襲われるシーンの作画が、ずいぶん、変わった…

第７話「水猫 ミズクミ」あれ？ と思ったので、念のため、原作を確認してみたんだけれど、やっぱ、井戸の底に子猫の遺体があったなんて設定、どこにもないよ？ この辺は、完全にアニメオリジナルなんだけど、そういえば、なんで四月一日たちは、水くみをしな…

小説・一般22.「蒲公英草紙 常野物語」 恩田陸 集英社文庫１００年前の日本を舞台にしたきれいな物語。という感じで、楽しめました。登場人物がみんな、さわやかにいい人ばかりだったので、何か引っかかるものもあったんだけれど、要するに、これは彼女の想…

第１１話「さよならのありか」いよいよ登場、ミハエル兄さん。保志総一郎の優しげな声は、やっぱり小憎らしいなあ。天使の振りして、実は悪という感じですてき。しかし、ミハエル兄さんを納得させちゃった、かぎ爪たちのやっている事って、なんなんだろうね？…

第３０話「虚栄と心痛」髪の毛を緑色に染めちゃうエピソードは、結構、強烈だったので、原作でも印象に残っていたんだけれど、１話限りであっさりと通り過ぎたことが、なんだか意外な感じがした。次回予告を見たら、もう髪の毛は戻っているみたいだし・・・…

第２２話「将軍の秘密」やっと、本放送に追いつきました。阿部老中の「人の話を今までずっと聞いてきましたが、結局、みんな自分のことしか考えていませんでした」というセリフが、印象に残りました。まあ、そうだろうね。「本当に、この国のことを考えてい…

第２９話「アン、物語クラブを作る」順調に面白い。いつにも増して、アンのセリフばかりで構成された回だったので、声優さんも大変だな、と思いました。アンの話を面白そうに聞いているダイアナが目を丸くして、驚いたような表情をしているのがいいなあ、と…

第２２話「作為の足枷」相手の牌を見て、敵がどう考えているかまで予測して、その想いを操作するという話。自分のことばかり考えているだけじゃダメだ。相手の動きを見ろ、考えを読め・・・という教訓だったと思えばいいのかな。この土壇場で、そこまで考え…

第２１話「一縷の幻想」とりあえず、あと６話だ・・・と思って、見てみたが、やっぱり麻雀は何が何だかさっぱりわからない。解説のセリフが異国の言葉のようで、何を言っているのか、まったく意味不明だ。どうなっているのかよくわからないんだけれど、なん…

第２１話「妻の戦」とうとう尚五郎さんの出番が完全に消えてしまいました〜。その分、家定さまが出ずっぱりで、完全に相手役の座を奪われたというか・・・。尚五郎さんの出番はここまでなのね・・・。いや、それだけ家定さまがかっこよかったからいいんだけ…

第２８話「クリスマスのコンサート」なかなかいい話でした。なんにせよ、マシュウがいい味を出してます。人嫌いで、なかなか人の集まるところに行こうとしないマシュウが、アンのコンサートだけは見に行くと、宣言したところが感動的。まあ、先にマリラが「…

http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2008/06/4050/

第２２話「線路はつづくよ」相変わらず、食べ物と寝床に事欠かないポルフィだけど、みんなが親切にしてくれてよかったね〜と言う部分を、あんまり皮肉めいて考えない方がいいのかな？ どうしても気になるんだけど・・・。唯一よかったところと言えば、別れの…

第２０話「婚礼の夜」よくよく見ていれば、何度も着替えをする幾島ほかの登場人物たち。見るたびに着物の柄が違うので、役者さんも着替えるだけで大変だろうなあ、とちらっと思いました。なんにせよ、大勢の着物の女性たちが一斉に傅いている姿が圧倒的で、…

小説・一般21.「光の帝国 常野物語」 恩田陸 集英社文庫「光の帝国」は前に一度、読んでいるんだけど、「常野物語」の続巻、「蒲公英草紙」が最近ようやく文庫落ちしたので、せっかくだから再読してみました。内容をほとんど忘れていたので、新しい本を読む…

第１９話「大奥入城」女ばかり１０００人も暮らしていたという大奥は、絶対にそんなところで暮らしたくないなあ、と思わせられるが、着物は、華やかでいいなあ、と思った。着物の女性がずらりと並んでいる様子は、さすがにすごくきれいだし。またしても新し…

第９話「春昼」もしかして、「あまつき」も１クール作品なんですか？ なんだかそんな気がちらっとした。ＯＰに出てきた切り株の上のキツネの意味が、ようやく明らかになったので・・・。テーマの部分も大体出てきたし、あやかしと人間との関わりの中で、主人…