小説・一般23.「だいこん」 山本一力 光文社文庫お義父さんが、「面白かったから、あんたも読んでみなさい」と言って、私にくれた本。少し前に司馬遼太郎を読んだ話をしたら気に入られちゃったみたいで・・・。正直、山本一力なんて、私の守備範囲じゃないし…

第１６話「輝くは電流火花」この回が見せ場だという話も聞いていたので、期待が大きかったんだけれど、自分的にはちょっと外した感じ。これで感動しろと言われても困るよ・・・。とにかく、ヴァンがエレナを愛していた気持ちだけはよく伝わった。ただ・・・…

第９話「流噂 フウヒョウ」正直、小羽ちゃんの物語が、その後どうなったのか、どうにも記憶にないんだけれど、ただ、ここまで執拗ないじめシーンって、原作にあったっけ？？ と言う気はする。霊能者の人と対決して、小羽ちゃんだけ別の答えを言ったんだとい…

第１１話「想いの力」ネット上で、「先週最後に登場したルルーシュは、咲世子さんの変装だ・・・」という噂が流れていたので、「なんで咲世子さん？ そんなわけないでしょ？」と思っていたんだけれど、本当にそうだったのか・・・。かなり、びっくりしました…

第１５話「ネオ・オリジナル」一応、折り返し地点は通過したわけだから、これからはオリジナル７のメンバーが次々と敵になっていくのかな？ と思いました。とりあえず、最初がウーさんということで。ちらっと思ったんだけれど、ヴァンが調味料をあれほど使う…

第２６話「狂気と闇と・・・」いよいよ最終回。すっかりひっくり返っちゃっている鷲巣様。よほどショックだったんだろうねえ。その辺はちょっと笑えましたが・・・。相手が意気消沈しているというのに、それでもまだ追い打ちをかけて、「勝負、やろうよ」と…

第１１話「ミッシング・バースデイ」あいかわらず、盛りだくさんの内容で、見ごたえがぎっしりある。いろんなエピソードをこれでもか、と詰め込んでいるので、見ていて飽きません。とりあえず、アルトくん、もてもてだなあ、という回。誕生日だから、誕生日…

第２５話「殺意の誘惑」私は今までこの作品の見方を誤っていたのかな〜と思いました。真面目にお話を追う作品じゃなかったのか・・・。すっかりバカアニメになっちゃって、いやあ、大笑いしながら見てました。そもそも、そういう風に見て楽しむアニメだった…

やっぱり、アニメよりはゲームの方が、ことみに感情移入しやすかったし、それなりに感動的だったんじゃないかな、と思いました。アニメだけ見ていると、ただの変な女の子にしか見えなかったし・・・。物語の流れは、アニメ版とほぼ一緒ですけど、もともとこ…

第３６話「物語クラブのゆくえ」夏の終わりとともに、少女たちも子供の時間とは別れを告げました。と言う話。その象徴が、物語クラブの破綻だったのかな〜と思うと、ちょっと切ないものがあります。この作品の特徴の一つが、流れるときの早さを感じることで…

「真ゲッターロボ 世界最後の日」7/5〜 24:00〜24:30 BS11http://paranoia.sblo.jp/article/16181946.html

第５話「鳥の人」４話から５話の間のエピソードが、一部飛んでいるような気がしないでもないんだけれど、まあまあ、物語としては、きれいに終わったんじゃないかな。途中から、これって「ラーゼフォン」？？ という感じの既視感はあったけれど、一応、こちら…

映画22.芹川有吾監督「劇場版 サイボーグ００９」（日本・６６）何年か前に掲示板で薦めてもらった分。やっと視聴することにしたけれど、昔のアニメだから、動きが悪い。白黒「鉄腕アトム」か「鉄人２８号」か・・・という動きなので、東映動画がこういうア…

第３５話「夏休み前の思わく」マシュウの心臓発作。ラストに向けての伏線でしょうか？ 強いショックを与えちゃいけないって、先生のセリフにあったんだけれど、それで、マシュウがどうやって死んだのか、記憶がちょっとよみがえった。そういう事実を、なにげ…

第１４話「スウィフト・ブラウニー」重い話のあとは、軽めの話を・・・という感じなのかな？ 女の子はかわいかったが、決着の付け方をざこキャラでごまかしてしまっていいのかな〜と言う気はちょっとした。

第４話「密林」「私が掟を破ったせいで、村に災いを呼んでしまった」と苦しんでいるお姉ちゃんのトラウマと、それを癒そうとする主人公の言葉がなかなか気持ちよかった。ずいぶんと潔癖なお姉ちゃんだと思っていたが、それは彼女が抱えているトラウマ故だっ…

第３４話「ダイアナとクィーン組の仲間」「もう、私たち、子供みたいなことを言っていてはいけないのよ」というセリフが、先週の時点でもうあったんだけれど、これはダイアナとアンが、それぞれの進路を考え始めなきゃいけない時期に来ているという意味だっ…

第３話「がちょうに乗って」順調に面白い。ひもにぶら下がったままだったニルスが、腕力をものに首筋まで登り詰めたが、こういうのは、体力がいるだろうなあ、と思った。さすがに子供だから出来るというか・・・。下が見える分だけ、結構迫力でした。気を失…

＞「銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲」 BShi 7月27日（日） 午後9：00〜11：00http://www.nhk.or.jp/bs/bsanime/

第３話「蒼き死闘」なんだかもう、アニメを見ているというより、映画を見ているような迫力だった。上手く言えないけど、普通のアニメは「絵」という感じがするんだけれど、ここまでリアルだと、キャラも戦闘機も立体化して、より生々しく見えるというか。Ｃ…

第１０話「神虎輝く刻」なんだかよくわからないけど、ロボットものらしくなったなあ、と思った。なまじ、星刻が強いから。カレンと戦っても様になると言うか・・・。カレンを見捨てなかったルルーシュに萌え。ロロの出番がちょっとだけあったので嬉しかった…

第１１話「木の暗茂」狐のために、なにげにいい奴な露草に萌え。角バージョンも素敵ですが、このままだと彼の存在自体が危うくなると言う設定もいいな。ＥＤのイラストで、平八さんが狐と戯れているのに気づいて、ちょっと切なかった。そうなるといいのにね…

第２話「小さくなったニルス」順調に面白い。こうしてみると、動物たちの描写って、かなり漫画チックにデフォルメされているんだなあ、と思った。かなり擬人化されているのかも？動物たちに嫌われているニルスは、小さくなったとたんにみんなに追いかけ回さ…

第８話「鈴音 ササヤキ」原作を読んでいるので、物語の落ちの部分は知っていた。知っていたけど、なお、面白かった。とにかく、マンガの方で読んだキャラが、喋って動いてくれるのが純粋に嬉しい。ただ、遥さんは声優を変えてもよかったんじゃないかと、ちら…

第１３話「夢の途中」うーん。ここに至っても、かぎ爪の男と彼を同志と呼ぶオリジナル７の目的がわからない。もしかすると、彼らの方が正義で、復讐心にたぎってそれを邪魔しているヴァンの方が間違っているのかもしれないし・・・。そこら辺の善悪混同ぶり…

第１話「海と風と」第２話「地上の星」以前、この２話までは見ていたんだけれど、続きが出るのが遅いので、物語が完結してから、通しで見ようと言っていたんだよね。以来、それっきりになってましたが・・・。そういうわけで久しぶりに再見。やっぱり素晴ら…

第１１話「情無用の戒律」アルデバロンの戒律というのは、敵に背を向けたら死刑。敵に情けをかけられたら死刑。という、なんでもかんでも死刑。という無茶なものだったが、元ネタは新撰組だったんだろうか？ と今にして、ちらっと思った。「戒律を作ったら、…

第２３話「器くらべ」次の将軍にふさわしいのは、慶福か慶喜か？ とりあえず、両方に会ってみようという話。しかし、これは微妙。役者さんの演技が微妙。どれぐらい有名な人か、私はよく知らないんだけれど、それでも、慶福役の役者さんが特に、いくら何でも…

第２４話「魔物の意思」とにかくもう、鷲巣様がすごいと思った。津嘉山さんの演技で見ていくしかないなあ、という感じですが、とにかく狂気の声音が素晴らしい。ニルスの父親をやっていた頃は、あんなにさわやかなお父さんだったのにねえ。しみじみ・・・。…

第３３話「クィーン組の呼びかけ」１３歳の少女たちが二人で「結婚」について語り合っている。「私の夢は、とんでもない悪党と結婚して、その人を改心させてあげることなの」と語るダイアナ。それを聞いてアンが「まあ、ダイアナ。それはとても素晴らしい夢…