2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
第21話「ラグナレクの接続」前半に語られたラグナレクがどうこうとか、マリアンヌの秘密とか、その辺は何となく「ふーん」という感じで見ていたんだけれど、やっぱり、びっくりしたのはルルーシュ皇帝と、その騎士スザクでしょう。特に、スザクの登場の仕…
小説・一般36.「淋しい狩人」 宮部みゆき 新潮文庫宮部みゆきにしちゃ、まあ、普通の短編集かな〜と思った。どうも宮部みゆきには、高いレベルを要求しすぎるみたいで、この話も、決してそんなには悪くないんだけれど、宮部みゆきなら、もっとすごい話が読め…
第11話「婚約、破談」順調に面白いです。今回の見せ場は、判事が奥さんを追い詰めるところかな〜。「どうした? 殺せるのは他人だけか?」と秋元ボイスで淡々と言うところは、結構、しびれます。すてき。一方で、相変わらず、伯爵ラブのアルベールだけれど…
この場合のバッドエンドは、春原とのホモエンドのことなんだけれど、期待が大きかった分だけ、がっかりした〜。ええええっ。これだけ〜。これで終わりなの〜。と思って、つまんない。第一、春原が嫌がっているじゃないか〜。嫌がっている春原を無理矢理とい…
第8話「clear colour」うーん。初めて千尋に同情したかも? 確かに、あれでは彼女がかわいそうだ。眠り続けてしまうと、記憶が失われてしまうというのはさすがに辛い。蓮治くんも報われないと思うんだけれど・・・。それでも、この二人は両思いには違いない…
第32話「深い森のダンテ」うーん。となると、これからは、ホムンクルスとエルリック兄弟の対決メインで、アクション中心になるのかな? ホムンクルスたちもちょうど7人そろっていることだし、敵の数としては、オーソドックスなのかな、と思った。先生に更…
第30話「南方司令部襲撃」第31話「罪」ここまで来て、ようやく事情がつかめた感じだ。なるほど、あの子供は、本当に先生の子供だったわけね。似ているから・・・とか、そのレベルじゃなくて。死んでしまった人を生き返らせたいというのは、人間の悲願だ…
小説・一般35.「これは王国のかぎ」 荻原規子 中公文庫なかなか面白かった。少女が異世界に飛んで、そこで魔神族としての超能力を持ちながら、王国の王子様を助けて活躍する冒険ものだけれど、純粋な異世界ファンタジーとして楽しめる。次はどうなるんだろう…
ようやく最終シーンまで辿り着きました。5月の終わりから始めたんだから、3ヶ月近くかかったな。やれやれ。とりあえず、まずは一部、前言撤回ですけど、こういうラストになるなら、下のサイトの攻略順でいいのかな〜と思い直しました。汐シナリオを見たあ…
「クラナド」の中に、現実に起こった事件を扱ったものがある・・・と聞いていたが、この話だったのね。確かに、死者も出ている事件に対して美談にしていいのか? という疑問が残る。秋生さんの話をやるのはいいんだけれど、もう少しストーリーは考えた方がよ…
第5話「出撃!! 新たなる戦士たち!」順調に面白いです。ゲッターロボの活躍のシーンがあるのは、素直に嬉しい。と言うか、ここまで来てようやく主役メカらしくちゃんと戦ったんじゃないか? という気がします。圧倒的な力で、敵を倒していくのを見るのが素…
予定ではお父さんの話の感想を書こうと思っていたんだけれど、その先にとんでもない展開が待っていたので、さすがにびっくりしちゃって、今はそれどころじゃない気分・・・。・・・え? これ、マジですか? いつの間にバッドEDに入り込んだんだ? 選択肢を…
第29話「汚れなき子ども」「ハガレン」の原作は、12巻まで読んで、そこでやめたはずだが、こんな子供いたっけかな〜? どうもよく思い出せない。先生には昔、子供がいた・・・と言う話ならあったような気もするんだけれど・・・。その子供の腕がエドのも…
第20話「皇帝失格」スザクが一皮むけちゃって、えらく強気の子が出てきちゃった。もう悠長なことを言うのはやめたって感じですけど、最初に唱えていた理想はもうなくしちゃったって事かな。残念です。素朴な疑問なんですけど、なんでアーニャがルルーシュ…
第33話「皇女和宮」和宮の側に、えらくキャラが立っているおばさんがいるなあ、と思っていたら、江戸まで着いて来るみたいですね。これからメインキャラになるのか・・・。公武合体はいいけど、幕府と朝廷もお互いの手の内を出し合って、駆け引きめいたや…
第4話「激震!! 荒れ狂う大地!」路線変更第1話。確かに、とんでもない展開をしていた前回までとは違って、割と普通の作品になったかな、と思った。オーソドックスな導入部で、状況説明とキャラクター紹介が入る辺り。それでも、まだまだわからないことだら…
コミック33.「もっけ」第8巻 熊倉隆敏 講談社アフタヌーンコミックス順調に面白い。百瀬さんのキャラクターを忘れていたので、7巻から一部読み返してみたけれど、この作品も心の闇を描く方にどんどん進んでいっているなあ。と思った。特に、百瀬さんタイ…
コミック32.「ひすいの国 徐福と始皇帝奇伝」第1巻 諏訪緑 小学館フラワーコミックスαコミックスに落ちるのを待っていたはずなのに、8月8日発売になっていたことに気づかなかった。不覚。本屋には出入りしていたのに、気づかないなんて、扱いが悪すぎるよ…
第20話「ダイアモンド・クレバス」前回、階段を上るランカが、アルトとシェリルを目撃してしまうところで、なんとなく「愛おぼえていますか」を連想したんだけれど、今回の展開は、まさにそんな感じですね。この状態で来て、「ランカ、歌ってくれ」はあん…
第9話「彼女の問題」順調に面白いです。宗介を失ったかなめが、自分がつけねらわれていることを知り、一人で無茶する話。見張られている、狙われている、殺されそうになる、この連続が、見ていて非常に辛かったです。もう誰も守ってくれる人がいない。とい…
第12話「世界連盟から来た男」落ちの部分は、最初の段階で見えちゃったんですけど、昔のアニメなので、細かいところは目をつぶる。劇場版で月影長官役をゲットした堀勝之祐さんが、月影長官を脅かす世界連盟からの使者としての役でゲスト出演というのが、…
第10話「エドモンからの手紙」順調に面白い。要するに、伯爵のターゲットは、3家族の当主とその妻全員なんですね。てっきりアルベールの父親だけなのかと思っていたんですけど、そんなに甘くなかったか。ヴァランティーヌを助けようとするみんなと、車い…
小説・一般34.「ライオンハート」 恩田陸 新潮文庫いかにも恩田陸らしいファンタジックなラブストーリーだった。10年前なら、こういう作品にも感動したんだろうなあ、と思いつつ、結構、冷めた目線で読んでいたような気がする。どこがどう悪いとも思わない…
芳野さんの過去が明らかになったわけだけれど、彼が歌えなくなった理由とか、もう一度歌おうと決意した過程とか、そういう挫折の部分は、結構、説得力があったと思います。こういう内容って、同人音楽をやっている人たちで、共感する人もいるんじゃないのか…
第6話「ひびけ口笛」第7話「樅の木の音」第8話「ピッチーよどこへ」順調にハイジの山での暮らしが続いてますが、些細なことでけんかするハイジとペーターの様子が、男女の機微を表しているようで、なんだかかわいいなあ、と思いました。いかにも男の子、…
第7話「I...」順調に面白い。なんというか、私は最初から、みやこと千尋に対しては、「怖い」という印象を持っていたんだけれど、なんだかその部分を強烈に出してきた感じ。とうとう蓮治くんが引き始めましたよ。かわいい女の子だなあ、と思って近寄ったら…
「母をたずねて三千里」8月26日(火)午後0時35分〜:NHKBS2(「ニルスのふしぎな旅」後番組)http://www3.nhk.or.jp/anime/sanzenri/「ニルスのふしぎな旅」8月26日(火)午後10時20分〜:NHKBS2(「山ねずみロッキーチャック」後番組)http://…
第7話「Night Walker」・・・うーん。微妙。作画もいい加減、壊れてきているんだけれど、お話の方は、もっと壊れているような印象。なんじゃ、こりゃ。ホラーだと思っても、ミステリーだと思っても、SFだと思っても、おもしろみが全然ないんですけど・・…
第28話「一は全、全は一」エルリック兄弟、無人島で修行するの回。子供時代の二人が楽しめて、ショタ的に嬉しかった。かわいい、かわいい〜。真面目におびえているところとか、いいなあ。時間軸を交差させて、現代と過去を入れ替えているのも面白かったし…
アフターストーリーに入って、ようやく「クラナドは人生」と言われるわけがわかったような気がする。確かに、これは、ある種、人生の縮図かもしれないな・・・と思った。仕事に頑張っている朋也くんに好感が持てる。彼を指導している吉野さんもすてきだ。言…