星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

自分用のメモ。「剣風伝奇ベルセルク」

>2/3(火)よりスタート。毎週火曜3話ずつ更新致します:Gyao

自分用のメモ。「交響詩篇エウレカセブン」

2月6日(金)23:30〜:BS11http://www.saiani.net/article/113424882.html

「ラスト・イニング」 あさのあつこ

小説・一般6.「ラスト・イニング」 あさのあつこ 角川文庫「バッテリー」シリーズの後日談。私は正直、あの終わり方が気に入っていたので、この話に続編なんかいらない。後は読者の想像に任せればいいんじゃないのか? ぐらいに思っていたんだけれど、読んで…

自分用のメモ。「スターウォーズ」「CCさくら」

3月31日(火)19:00〜「スターウォーズ:クローンウォーズ」:NHKBSHi4月2日(木)19:00〜「カードキャプターさくら」:NHKBSHihttp://www3.nhk.or.jp/anime/

「オメガの空葬」 若木未生

小説・一般5.「ハイスクール・オーラバスター オメガの空葬」 若木未生 集英社コバルト文庫こちらも続きの巻が出てからまとめて読もうと思って積んで置いた本。しかし、こちらはあまりにも長いよ。これって4年以上前の新刊なんだけれど、未だに続きが出てい…

「パーム 蜘蛛の紋様1、2」 獣木野生

コミック4.「パーム30 蜘蛛の紋様1」 獣木野生 新書館ウィングスコミックスコミック5.「パーム31 蜘蛛の紋様2」 獣木野生 新書館ウィングスコミックス本当は続きが出てから、まとめて読もうと思って、あえて積んでおいたんだけど、我慢するのはもう止…

「母をたずねて三千里」第36話

第36話「さようならバイアブランカ」メレッリおじさんの話を単なるきれい事で終わらせなかった部分が気に入っている。マルコの母親の手紙が届かなくなったのは、メレッリおじさんのせいなのは間違いない。それによって、マルコがお母さんを心配して、はる…

自分用のメモ。PSP版「智代アフター」

PSP版「智代アフター~It's Wonderful Life~CS Edition」発売予定日:2009/2/26

自分用のメモ。「電脳コイル」

4月7日(火)夜8時〜:NHKBS2 初回は2話連続放送http://www.tokuma.co.jp/coil/news.html

「母をたずねて三千里」第35話

第35話「かあさんのなつかしい文字」マルコがずっと捜していたメレリおじさんがやっと見つかった。と言うか、物語上、この人がメレリおじさんだとは直接的にはまったく言っていないんだけれど、たぶん、そうなんだろうなあ、とこちらに思わせてくれた演出…

「うそうそ」 畠中恵

小説・一般4.「うそうそ」 畠中恵 新潮文庫いつにもまして、ファンタジー風味が濃かったけれど、その分、どうにもお話がちゃちに見えて困った。どうにも物語がばたばたしていて、読んでいてもあんまり楽しくないし、展開が早すぎて、ついて行きづらい。もう…

「母をたずねて三千里」第34話

第34話「ジェノバへ帰りたい」宿屋の女将さんに「なんで、その人を捜してるの? その人、あんたをおいて、家出でもしたのかい?」と言われて、「違いますよっ」って一言だけ言って、怒って去っていくマルコがよかった。そんな言われ方されて、傷ついたその…

「CLANNAD 〜AFTER STORY〜」第12話

第12話「突然の出来事」順調に面白い。芳野さんの独白が延々と続くのは、原作通りなんだけれど、アニメではそれに画面が付いて、ちゃんと感動的にまとめてくれるのが嬉しい。朋也に関しては、ゲームよりアニメの方がより弱い人間として強調して描かれてい…

「母をたずねて三千里」第33話

第33話「かあさんがいない」ブエノスアイレスからバイアブランカまでは、列車で3日、馬車で20日なんだそうですけど、確か日本橋から京都までが歩いて2週間なんだけど(←歴史物を読みつつ、最近、覚えた知識)、歩くよりは馬車の方が速いだろうから、ど…

「母をたずねて三千里」第32話

第32話「さようならといえたら」そろそろバイアブランカも近いので、ペッピーノ一座とも別れの予感。もうじき、別れることになるんだと、そう言う話をし始めた。フィオリーナが寂しそうなので、その辺が見ていて辛い。最初のうちこそ、二人で楽しそうにし…

「母をたずねて三千里」第30、31話

第30話「老ガウチョ カルロス」第31話「ながい夜」ここに来て、拳銃のエピソードも使われ始めた。旅に出ていると、いろんな苦難が襲いかかってくる。嫌な奴に絡まれたコンチエッタを救うため、ピューマから家族みんなを守るために、お父さんが頑張る話だ…

「年収崩壊」 森永卓郎

小説・一般3.「年収崩壊 格差時代に生き残るための「お金サバイバル術」」 森永卓郎 角川SSC新書経済学の勉強になるかな〜と思って、購入したけれど、そんなに難しいことが書いてあるわけでもなく、単純に読み物として面白かった。

「母をたずねて三千里」第29話

第29話「雪が降る」地平線まで何もない荒野をひた走る馬車。車輪が壊れ、子供は熱を出すし、やかんを落としてしまって、水もない。厳しい状況を持ってきたなあ、と思った。遠くに人の影が見えたから、マルコが走っていって追いかけるけど、追いつかずに、…

宣伝。「母をたずねて三千里」

>BS2 月〜木 午前10:20〜 【全52話】>※1月26日から「ニルスのふしぎな旅」の後番組として「母をたずねて三千里」を放送する予定です。http://www3.nhk.or.jp/anime/sanzenri/

「母をたずねて三千里」第28話

第28話「バルボーサ大牧場」牧場の若旦那は、普通にいい人だったのか〜。ちょっとフェイント。しかも、コンチエッタの方が失恋する状況になるとは思わなかった。しかし、あえてそういう演出を入れてきたからには、コンチエッタにも今の状況から逃げたい・…

「母をたずねて三千里」第27話

第27話「フィオリーナの涙」ペッピーノ一座が次の芝居の出し物に、マルコの話を使おうと、お話を考えるというもの。ここで明らかになったのが、フィオリーナの中に出て行ってしまった母親への思慕が隠されていたという事実で、たぶん、そうなんじゃないか…

「天地人」第3話

第3話「殿の初恋」・・・うーん。どうにも微妙。必要以上に漫画っぽいと言うか、別に漫画っぽいのはいいとしても、コメディで楽しむべき部分もどこか笑うに笑えなくて、対処に困るというか・・・。「暴れ馬だ〜っ!」というのは、今時、漫画でも使わない古…

「母をたずねて三千里」第26話

第26話「草原へ」いよいよブエノスアイレスともお別れ。ペッピーノ一座の馬車で、バイアブランカに出発です。面白かったのは、朝、フィオリーナが起きてみると隣のベッドが空いていて、アメデオだけが寝ている。まあ、それで、マルコのベッドなんだなあ、…

「獣の奏者エリン」第2話

第2話「医術師のソヨン」・・・うーん。世界設定は嫌いじゃないんだけれど、やっぱり、話が安っぽいと感じる。「あ、わかった〜!」とか言って、またしても名探偵エリン、事件を解決ですよ〜というノリが、あまりにちゃちくて、子供だましに見えるせいだと…

「空を見上げる少女の瞳に映る世界」第1話

第1話「知ること」90年代アニメと言われていたので、試しに見てみたけど、確かにそんな感じはするね。あのころ、やたら流行った異世界ファンタジーの生き残りみたいな感じで、「エスカフローネ」を「リューナイト」風味で作ったようなものかな〜と思いま…

「狂骨の夢」 京極夏彦

小説・一般2.「狂骨の夢」 京極夏彦 講談社文庫「魍魎の匣」のアニメを見た勢いで、長いこと積んでいた「狂骨の夢」を読む気になった。京極堂のシリーズは、全部つながっているので、登場人物含む前の事件が次の物語に絡むので、勢いで続けて読まないとダメ…

「母をたずねて三千里」第25話

第25話「ペッピーノ一座大あたり」ペッピーノ氏もお父さんとしての面目躍如と言うところか。マルコのために(あるいはフィオリーナのために?)、一緒にバイアブランカまで行こうと決意してくれた。ペッピーノ一座が馬車で旅をしていたことは何となく記憶…

「源氏物語千年紀Genji」第1話

第1話「光る君」・・・微妙。ものすごく微妙・・・。冒頭部を見てげんなりしたし、このまま切ってしまおうかとも思ったんだけれど、最後まで見て、まあ、こんなものか・・・と思った。かなり迷ったけれど、この調子で、1クール分、11話か12話の光の君…

「CLANNAD 〜AFTER STORY〜」第11話

第11話「約束の創立者祭」順調に面白い。一人暮らしと慣れない仕事と、一生懸命に頑張っている朋也に好感が持てる。あと、彼の生活の中で渚の存在がいかに大きいかというのが、よく出ていると思いますね。と言うか、渚がめちゃいい子なんで、その辺に感動…

「母をたずねて三千里」第24話

第24話「待っててくれたフィオリーナ」ペッピーノ一座との再会。アメデオが二人を結ぶ絆となった、というエピソードは何となく覚えていた。アメデオを見かけたとたんに、ペッピーノさんも興行を止めてくれたというのもいい話だ。「今、立て込んでまして・…