第１６話「戦場のオルゴール」バサラの割り込みがないと、戦闘シーンがシリアスになるなあ・・・と思いました。オルゴールを出してきたときに、死亡フラグが立ったと思ったけど、やっぱ２歳の子供を抱えたお父さんが死んでしまうのは、見ていても辛かった。…

第１６話「あなどるな」今回のポイントは、三橋くんの「ありがとう」でしょうね。そう言われて、動揺している安部くんのリアクションが美味しかった♪三振を取った数を嬉しそうに数えて、はしゃいでいる三橋くんがめちゃかわいいよ〜。ちょっと浮かれすぎてい…

第３０話「新たなる怪物オル」リスメアの競技大会で知り合った人々が、意外な形で再登場。「ジョウオウバチ」が合い言葉に使われていることを見ると、「女王蜂のアップルドリンク」も少しは意味のある伏線だったのか？レジスタンスの少年デインの再登場は嬉…

第２３話「せめて哀しみとともに」第２４話「崩落のステージ」第２５話「ゼロ」２３話の見直しから始めて、一気に見ました。しかし・・・。この終わり方でいいの？？ と、誰でも思ったんじゃないのかな？ ２３話のラスト以上に終わっていないですよ。こんな…

第１６話「ひとり〜いとしくて」今回はロミオの出番なし。ハーマイオニーがジュリエットと絡む話だけど、ロミオを追いかけて、馬車を駆って進むハーマイオニーは、なんか今までのキャラクターと性格が違うみたいで、少し気になった。こんな娘じゃなかったと…

第３話「その国を飛び越して来い」第４話「ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ」内容が内容だけに、感想が書きづらい。私には、やっぱり「ホリック」のパロディに見えるけど、要するに、主役の先生に絡んでくるのが、いつも女の子だからかな？ 今回はどんな女の…

第２４話「プラトス・愛の悲劇」第２５話「決戦! ラ・ムー対ザルゴン」第２６話「翔べ! 愛の世界へ」プラトス様が、父親を殺せなかったところとか、ラ・メールとの結婚の雰囲気とか、なかなか感動的でした。昔の作品なので、細かいところをつっこんでも仕方…

小説・一般25.「敵は海賊 正義の眼」 神林長平 ハヤカワ文庫「敵は海賊」シリーズ７冊目。１０年ぶりの新刊だけど、久しぶりにラテルとアプロ、ラジェンドラの会話を聞いて、なんだか懐かしかった。チーフ・バスターの出番がなかったことはちょっと残念かな…

第１５話「先取点」ＢＧＭがずっと、ブラスバンドの応援歌だったせいか、本当に高校野球の試合を見ているようだった。まあ、本物の試合は、選手の気持ちなんかいちいち語ってはくれませんけど、丁寧に一人一人の気持ちを独白してくれるから、その心理戦が見…

第２８９回「日本ミステリー誕生 〜江戸川乱歩・大衆文化との格闘〜」実は江戸川乱歩の作品は、一度も読んだことがなくて、明智小五郎と怪人２０面相と少年探偵団のシリーズはどこかごちゃ混ぜ状態だった。（恥）一応、おかげで明智小五郎のシリーズが一番先…

第１５話「自我〜進むべく道」この世界は、浮遊大陸なんだと最初の設定にあったけど、実際に雲の上に落ちそうになるのを見たら、さすがに怖かった。ええと、とっさに「ラピュタ」を連想したのは私だけでしょうか？ 例の大樹が飛行石を抱えて浮かんでいるとか…

第２９話「カーン部隊を叩け！」森の中ではぐれた３人が、今までの旅を振り返るという趣向。ほとんど総集編だったけど、こうしてみると、意外と長い旅をしてきたんだなあ・・・という感慨にふけることは出来た。結構、たくさんの敵を倒してきたし・・・。そ…

小説・一般24.「オタク論！」 唐沢俊一ｘ岡田斗司夫 創出版さすがにいろんな知識を持っている人たちだから、たとえにさらっと使う言葉遣いがいろいろ面白かった。とりあえず、評論なんて、なんでも有りでいいんじゃない？ と言われたような気がしたので、夏…

第１５話「諏訪攻め」山本勘助は、なまじ頭がいいから、一歩間違うと人をだまし討ちにする悪の魅力も備えちゃうんだなあ・・・と思った。あの調子で、計略ばかり練っていれば、確かに彼を嫌う人も出てくるだろうという気もする。味方でいる限りは、心強いけ…

第１４話「孫子の旗」「炎の蜃気楼」のかつての読者としては、香坂弾正の名前にはちょっと反応してしまうのだけれど、孫子の言葉を知っているという事実に喜んで、家臣に採用しちゃった・・・という晴信の気持ちは、心情的にわからなくもない。「おお〜。そ…

第１５話「乙女のジェラシー」「セーラームーンＲ」のＥＤに「乙女のポリシー」という曲があるんだけど、このサブタイトルと何か関係があるのだろうか？ 時期的には大体同じ頃だよね。よくわからなくなっちゃったんだけど、結局、シティ７はバトル７との合流…

第２８話「巨大ゲリックを倒せ」この巨大な化け物ガエルをどうやって倒すのかと思って、ぎりぎりまでハラハラさせられました。その分だけ、その手があったか〜！！ と思って、感心させらました。完全にフェイントだったし・・・。ジャスミンが毒矢にやられる…

第１話「さよなら絶望先生」第２話「トンネルを抜けたら白かった」原作は未読。この作者の作品は、「少年サンデー」時代に「南国アイス」を知っている程度。土曜日の夜中に、たまたま神奈川テレビをつけていたら、そのまま始まったので、リアルタイムで何の…

第１４話「重責〜この腕の中で」罪を犯したものは、鉱山で強制労働・・・とか言われると、反射的に「火の鳥２７７２」が浮かんだんだけど、これも、昔の漫画や映画のパターンなんだろうか？ 今の漫画では、あんまり見かけなくなったけど、鉱山自体が、今はも…

第１４話「挑め！」順調に面白いです。いよいよ試合が始まったけど、練習の成果を見せられるか？ という部分、見ているこちらまで緊張してしまいました。先取点をとれるか？ という試合の流れも、なんだか見ていて、ドキドキさせられた。敵のチームが西浦に…

第２９５回「天才信長をつくった男〜今川義元 真説・桶狭間の戦い〜」桶狭間の戦いについては、この間の大河ドラマ「巧妙が辻」で冒頭に出てきたけど、敵である今川義元がどうにもマヌケに描かれていて、ちょっと気になってはいた。貴族かぶれの男・・・とい…

第１３話「招かれざる男」「貴殿の腕を見せてもらおう」とばかりに、みんなに絡まれた勘助が、口先巧みに相手を操って、自分の意のままに動かし、不意を突いて、勝利しちゃったやり方に感心した。普通にやったら勝てないとわかった上での策略か〜。どう切り…

小説・一般23.「闇の守り人」 上橋菜穂子 新潮文庫「精霊の守り人」続編。故郷のカンバル王国に戻ったバルサの話。引き込まれるように、一気に読みました。面白かったです。彼女の過去、バルサが巻き込まれた陰謀の真実が、物語を追ううちに少しずつ明らかに…

第１２話「勘助仕官」信虎との戦いを邪魔されたこと、実は恨んでいたのか？ 勘助〜。青木大膳との戦いは、なかなか緊張感がありました。勘助の策略が面白かった。ついに武田家に入ることになった勘助。そこに至までの板垣を説得したやりとりは面白かったです…

最終章「花」思いの外、きれいにまとまった最終回で、よかったです。最初の物語といろいろつながって、きれいに終わったように見えました。第一幕の物語だけじゃ、不満も多かったみたいだから、続編で二人が幸せになれるようにまとめ直したと言うことなのか…

第２７話「恐怖の山にひそむ者」グノメ族がキン族を毒矢で殺すようになった・・・という話だけ先に聞かされていたから、どんな連中かと思っていたけど、その話がちゃんと伏線になっていたとは思わなかったな。また宝石を守る番人が登場したわけだけど、どう…

第１４話「戦う女市長ミリア」バトル７との合流は、まだなされていないみたいで、やっぱバサラのせいなんじゃ？？ という気がしないでもないけど、市民は何も知らないのか、のんきなものですね。サブタイトルからしたら、ミリア市長の話かと思ったんだけど、…

第１３話「脈動〜導かれて」順調に面白いです。久しぶりにフランシスコ＆キュリオペアの活躍も見れたし、ジュリエットを助けようとする二人の戦いは、いちいちかっこよかった。特に弓矢がばーっと飛んでくるところとか、臨場感があって、よかったです。一応…

小説・一般22.「真・イズミ幻戦記 暁の国」第３巻 若木未生 徳間デュアル文庫「イズミ幻戦記」が「真」になってから、今ひとつに見えるのは、やっぱり、拓己のキャラが別人格だからなんでしょうねえ。どうしても、こんなのたっくんじゃないや！ と思っちゃう…

第２９４回「冷戦の壁を破ろうとした男〜石橋湛山・世界平和への願い〜」石橋湛山と言う名前は初めて聞いたが、確かにみんなが同じ方向にものを考えている時代に、みんなと逆のことを言うのは大変だと思う。（しみじみ・・・）経済の視点でグローバルにもの…