第２０話「ワンダフル・ユニバース」導師の目標が明らかになったわけだけれど、こりゃ、誰だって、気持ち悪いとしか思えない計画だわ。全人類洗脳計画だと思えばいいのかな？こんな計画に賛同する連中こそ、変な宗教にいかれているとしか思えないんだが、ど…

第１９話「素懐の果て」ふたごの出番、これで終わりなの？ と思って、ちょっとショックだった。いきなり出てきたレイに関しても、殺しなどの嫌な役を引き受けるためだけに登場したようで、なんだか嫌な気分だけが残った。冒頭にヴァンのために食事を用意する…

第８話「ツルの舞踏会」笛を吹きながら、ネズミをどこかへ連れて行ってしまったニルスだけれど、その後のフォローがちゃんと入ったのは助かった。それこそ、一体、どこまで行ってしまったんだろう？ と思うところなんだけれど、エメリックに連れられて、ちゃ…

なんというか、朋也の椋に対する態度がどこか冷めていて、会話が恋人同士に見えないのが一番困る。彼女の方は彼を好き・・・と言う気持ちがよく伝わるだけに、朋也の投げやりな態度が見ていて辛い。正直、全然好みじゃないんだけど、姉がせっせと勧めるから…

第１２話「ラブアタック！」咲世子さんって、忍びの者だったんですね。その辺、初めて知りました。そうすると、ルルーシュの影武者が出来るのも忍びの術と言うことなんでしょうか？ それなら、少しだけ納得する。誰かに化けることが出来るのは、彼女だけの特…

第７話「ネズミの戦い」ネズミ同士の諍いにニルスたちが巻き込まれる話。と言うか、いつもお世話になっているネズミに協力して、城を守れ・・・という形なんだけれど、ねずみに追われているキャラクターの中に、猫が混じっているのは、やっぱり子供向けのサ…

第１話「終わる日々」・・・なんか見た覚えがあるなあ？？ と思ったら、３年前にＷＯＷＯＷで放送されたときに、この第１話だけ夫と一緒に見たんだわ。ここの日記にも当時の感想がちゃんと残っていた。すっかり忘れていたんだけど・・・。本当に本格的に戦争…

第１３話「高嶺颪の虎落笛」まあ、原作がまだまだ続いているんだから、お話の方も、まだまだ続きますよ〜と言う感じで、アニメ版は最終回を迎えた形。狐の話にだけ決着がついて、それぞれのキャラの立ち位置だけははっきりしたかな。それで、銀朱さんは、本…

第１２話「すれ違うハートたち」あいかわらず、展開が早い。原作が全２３巻で、しかも未完なものを、全２６話でやろうとする方がやっぱり無茶というか・・・。新キャラ登場で、あっという間に松本さんでさえ、ライバルの位置から落ちてしまうのは、ちょっと…

第１２話「ファステスト・デリバリー」空を飛ぶって言うのは、惑星に降りると言うことだったのか。まあ、普通に考えればそうだよね。勘違いしていたのは私だけなんだろうな。恥ずかしい。大気圏突入の描写があったのが、マクロスとしてはなんか新鮮でした。…

第１０話「戦略動議」第９話がまるで最終回のように見えたので、まだ続くの？ という感じがしないでもないんだけれど、ここからようやく最終章なんでしょうね。異能者たちを使った実験はようやく終了したと言うことなのか。ワップ少尉が死んでしまったので、…

第９話「ダウン・バースト」ワップ少尉〜っ！！！！（涙）いやあ、最後まで楽しませてくれましたよ。彼は存在自体ギャグでしたが、こういうキャラってみんなに好かれそう。私も好きだよ〜。やっぱり、広瀬さんの声は、どんな役をやらせても幅があっていいよ…

コミック28.「エンゼルの丘」第２巻 手塚治虫 講談社手塚治虫漫画全集これも結局は、家出願望の話なんだろうなあ、と思います。二人の主人公のうち、かまってくれない両親にいらだっていたあけみちゃんの方に、つい感情移入してしまうんだけれど、そんな彼女…

第３９話「合格発表」合格発表の緊張感がこちらにまで伝わってきて、ドキドキしましたよ。まあ、結果はわかっていたんだけどね。みんなで郵便局まで行って、発表が書かれた新聞を待ちかまえていたり、一方で受験生の中にはあきらめの境地で、そんなことは一…

第６話「鳥の体力テスト」順調に面白い。渡り鳥が旅に出る前に体力テストをするなんて、そういう発想自体、楽しいし、みんながせっせと準備体操をしている風景が微笑ましかった。モルテン、グスタとラッセにいじめられているし。それでもなにくそって頑張っ…

第１０話「不戻 キヅキ」小羽ちゃん編、終了〜。しかし、原作とはずいぶんと違うのね。原作は、母親の気持ちをもっと掘り下げていたが、アニメはその辺をスルーしちゃっているようで・・・。アニメを作っていた頃には、まだ原作がそこまで辿り着いていなかっ…

第５話「モルテンの大ピンチ」これは面白かった。ニルスたちって、動物とばかり喋っていたような印象があったんだけれど、結構、人間に見つかって、捕まりそうになるパターンって多かったのね。ニルスが小さい分だけ、子供たちは大きいし、巨大な足がいくつ…

第３８話「受験番号は13番」アンも１５歳になって、かなり大人っぽく雰囲気も変わったけれど、それでも、大げさに物事を考えたり、おしゃべりが面白いのは相変わらずかなあ、という気はちょっとした。ステイシー先生の別れの挨拶にわんわんと泣き出すところ…

第４話「森のリスのＳＯＳ」順調に面白い。なんにせよ、擬人化された動物たちの動きが見ていて楽しい。この作品は、１９８０年の発表だけれど、そういうところは７０年代の匂いがまだまだ残っているなあ、と思った。７０年代には、こういう親子で楽しめるよ…

コミック27.「エンゼルの丘」第１巻 手塚治虫 講談社手塚治虫漫画全集さすがにこんな作品、誰も知らないだろうから、下記、リンクを張っておきます・・・。参考までに。昭和３０年代に描かれた手塚治虫の少女漫画なんだけれど、私は昭和５０年代、小学生の時…

07/02 スレイヤーズREVOLUTION テレビ東京 水 / 25:20 07/03 西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜 フジテレビ 木 / 24:4507/04 鉄腕バーディー DECODE テレビ神奈川 金 / 25:15〜 07/05 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 BS11 土 / 24:0007/07 夏目友…

第３７話「十五歳の春」やはり、先週までで、少女時代編は、終わりを告げたという感じですね。物語が、夏の終わりから、一気に翌年の春まで進んだけれど、アンのキャラクターがすっかり様変わりしてしまった。なにやら、別人のような振る舞いで、成長したん…

第１２話「児手柏の両面」いや、もう、この作品、音楽がよすぎますよ。うっかり音楽で泣かされそうになった。サントラが欲しいけど、まだ発売になっていないのよね。全体的に盛り上げている切ない系のピアノ曲がいい感じ。なにしろ、狐がかわいそうなのと、…

第２５話「母の愛憎」この場合の母親の想いというのは、本寿院様のことだけじゃなくて、大久保さんのことも指すんでしょうね。せっかく熊本まで出向いておきながら、結局、政治のことについては蚊帳の外にされた悔しさ。その辺を表現する役者さんの演技がよ…

小説・一般24.「クローディアの秘密」 E.L. カニグズバーグ 岩波少年文庫河合隼雄の心理学の本を読んでいると、この作品のタイトルがやたら出てくるんですよ。「子供の持つ秘密」についてとか、「家出願望」についての解説で・・。それで、前から読んでみた…

第１１話「夢でKiss・Kiss・Kiss」相変わらず、余韻がないというか、大急ぎでストーリーだけ追いかけているという印象。ペンションに行く話なのはいいけど、なんか駆け足だなあ、という感じがする。ツナヨシが、琴子たちを助けるどころか、見捨てて、襲って…

コミック26.「xxxHOLiC〜ホリック〜」第１３巻 CLAMP 講談社コミックス小羽ちゃんの物語について、記憶がなかったわけだ。小羽ちゃんの物語は、この巻でこそ完結するんですね。前巻では、物語の決着がついていなかったという事で、ついでだから最近の数巻も…

第１８話「祈るはサウダーデ」やっぱ、この話ってサウダーデに爆弾さえ取り付ければ、すべて終わっていたんじゃないだろうか？ 「ヨロイを愛するあなたには、それができないとわかっていた！」というのは、あとからとってつけたような理屈だなあ、と言う気が…

第２４話「許すまじ、篤姫」会見の時、畳を重ねて、将軍家の威光を示したという話は、史実通りなんだろうか？ と、そういうところが気になりました。そういえば、西洋でも王族って、わざわざ階段をつくって、高い位置に座るよなあ、と、そういうのを思い出し…

第１７話「座標Ｘを追え」前回が結構、真面目な回だったので、今回は反動でのお遊び回。女性が水着姿で暮らす王国の話。自主規制のロバが、肝心なところを隠していて、コメディタッチの会話もあちこちにめぐらされていたが、私の感想としては「・・・悪趣味…