2003-01-01から1年間の記事一覧
第11話「ずっと側にいてくれますか」いよいよ来たなあ。二人の少女の別れの予感。最初から予測はついていたけど、ヒカルの側に限界が来るのか・・。つばさがあんな風にヒカルべったりになり始めたときに、今度は思い切り突き放す・・その残酷さがすてきで…
80.「吼えろペン」第9巻 島本和彦 小学館サンデーGXコミックス 評価★★★★面白かったけど、そろそろネタが尽きてきたんじゃないかな? かなり苦しそうに描いているのが感じられる。(^^);それでも、「無理は承知で俺は描く!」という気迫だけは見え…
第10話「心は伝わりますか」つばさちゃんが泣くシーンで、思わずもらい泣き。しかも、2回。空に気球が浮かんでいるのが見えるシーンと、ラストのヒカルちゃんとケンカするシーン。矢島晶子さんてば、嗚咽の演技がうますぎる。あんな風に絞り出すように、…
第6話「夢の終わり」うーん。第5話の時もちらっと思ったけど、これはかなり重いテーマに挑戦しようとしているのかもしれないなあ。「再生してきた死者」との再度の別れ。それで、「命は、ただ一度限りのものだ」というテーマを残された側から語らせるのだ…
第5話「空から来た少女」「誰かが覚えている限り、人は死なない!」いいセリフじゃないですか〜。なんだかちょっと泣けました。(;_;)お父さんとの別れを二度体験することになった少女。最初の別れと、遺体を発見することによってその死を確認すること…
第4話「静流、再び」ゴオちんも罪な男だなあ。静流さん中心の短編。新婚夫婦をネタにすれば、当然、周囲の恋愛模様も描かれるわけで、その中にゴオに片思いの独身女性が混じっているのは、見ていて切ない気分になります。静流とゴオも結構、いいコンビだと…
第2話「放課後の出来事」本当に放課後の出来事だけで、1話終わると思わなかった。(^^);こういうキャラクター同士のすれ違いだけで、ドラマを作る構成が面白いです。視聴者は落ちを知っているのに各キャラクターたちは知らないわけだから、そのもどか…
第3話「バトルロイヤル・ハネムーン」一気に登場人物を増やしてきましたね。数が多すぎて覚えきれない。(^^);その中で、緑川の兄ちゃんがちょっと気に入ったかも? いやあ、だって、私が好きだった頃の緑川の声だったもので・・。(シンタローさんだ〜…
第6話「月のムササビ」うーん。前回までの写実的な描写がどこへやら。一気にマンガチックになっちゃったなあ。他の人の感想は見ていないけど、これは賛否両論分かれるところでしょうね。個人的にはもっとシリアスな路線で通してほしかったような気もするけ…
第2話「炎のバージンロード」うん。素直におもしろいです。胸が揺れ揺れでちょっとHくさいのが恥ずかしいけど、まあ、許容範囲。物語は王道の展開だし、杏奈の特訓を裏側でこっそり見ているダンナさんが微笑ましい。夫婦げんかの模様も楽しかった。いかに…
第1話「新しい朝」ゲームは未プレイ。内容も全然知りません。思いの外、しっとりとした学園ラブストーリーっぽい展開。ゲーム原作だと言うから、もっとハチャメチャにファンタジーしているかと思った。(←偏見?)冒頭の雨の中転んで泣いている女の子に、少…
なんだか、今年になってからはホラー映画ばかり見る羽目になっているなあ。(^^);「リング」と「シックス・センス」を足したような映画でした。怖かったけど、ラストの方はなかなか感動的。「リング」の世界も作りようによっては、感動作品にもなるんだ…
第9話「その声が聞こえますか」やっと続きを見れる環境が整ったので、早速、視聴。前回を見たのがだいぶ前なので、つばさちゃんと翔くんのデートにとまどいました。前回、そういう約束をしたんだっけ?そして、気球を見あげる二人。空を飛ぶ夢について語る…
第5話「クィル」「私の名はクィルと申します」と繰り返していたが、「クィル」という名前からは「悔いる」という言葉が連想されて、そういう物語になるのかな? と思っていたが、深読みしすぎたみたいだ。(^^);ところで、生け贄になる直前、クィルが意…
第5話「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」ちょっとここらで小休止という感じの短編。デブリ課の面々も、休暇を楽しんでいるようで・・。スリと映画撮影の面々と心中しようとする親子の3つのエピソードがきれいにまとまるのはやはり巧いと思うが、少々あざ…
第4話「マリエル」うーん。誰が天使だか、悪魔だか、見当がつかないなあ。人間関係もどこでどうつながっているのか?ああいう落ちの付け方は、すごく好みですけどね。童話の残酷さがにじみでているみたいで・・。(^^);すべての始まりは、第3話Bパー…
第3話「ジル」これで、物語は第1話のAパートとつながったわけですね。葉月の旅の始まりもわかったし・・。時間軸がいろいろと前後していく物語なのかもしれない。いずれ、第1話のBパートともつながっていくのかな。AパートとBパートもまったく違う物…
24.「消えた少年たち」上巻 オースン・スコット・カード ハヤカワ文庫 評価★★★家族の愛とは何なのか、信じるとはどういう事かを教えてくれる、魂を揺さぶる感動的な作品・・と、帯に書いてあったけど、上巻だけじゃ、まだたいした事件は起こっていないので、…
第2話「蓉子」どうでもいいけど、蓉子さん、胸が大きすぎだ。エロ同人誌並みに不自然な大きさ。大きければいいってもんでもないだろう。そりゃ別に大きくたっていいけど、もうちょい女性の身体として不自然じゃないくらいの大きさの方が好みだなあ。(私の…
第4話「仕事として」コリン役の私市淳さんが上手かったなあ。イヤな息子ぶりが見事にはまっていたよ。下手に「いい人」役をやるより、向いているかもしれない。(^^)あと面白かったのは、無重力状態だから、あちこちに手すりみたいなのがついているんだ…
第1話「打ち上げ花火」なんというか、朝の連ドラを見ているようだったなあ。と言うか、朝の連ドラじゃないか。なんというか、いかにもNHKしているドラマだった気がした。(^^);「プラネテス」もそうだけど、NHKはなにか宇宙開発のプロジェクトか…
第12話「女神の来日(温泉編)」クルツ登場。それで「温泉」と聞けば、当然、こうなるだろう展開だと予想はしていたものの、ここまでやるとはさすがに思っていなかった。(^^);温泉シーンの女性たちの裸体。きわどいところを全部、小物を用いてギリギ…
第11話「女神の来日(受難編)」いやあ、もう大喜び♪ すてきすぎます! 相良軍曹の逆さセミヌード♪ 色っぽい。ああ、もう、その痛々しい姿が美味しすぎ〜。きゃ−、きゃ−、きゃ−。(←すっかり壊れてます。放っておいてください・・(笑))「今日はもう三日…
第3話「帰還軌道」うう、ラストシーンのタナベのセリフを聞いていたら、マジで涙が出て来て困っちゃった。「だって、この人は帰ってきたんですよ!」「何故、奇跡が起きたと思います?」タナベのセリフは、あまりにも感情論的に過ぎるし、理屈で考えたら本…
第10話「やりすぎのウォークライ」確かに、やりすぎだよ。しかし、大笑いさせていただきました。こりゃ、確かにすごいわ。(^^)個人的な見所としては、ハンバーガーショップで乱闘になったときの宗介くんの動きかな? 彼ってば、格闘もなかなか強いじゃ…
79.「アダ戦記」第2巻 堤抄子 一賽舎ZERO-SUMコミックス 評価★★★★★やっぱ私の好みとしては、「エルサガ2」より「アダ戦記」の方に軍配を上げたいところ。何しろ、男たちがみんなカッコよくって♪ ヴァルには悪いけど、現代の男の子より、神話の時代の戦…
第8話「純で不純なグラップラー」第9話「善意のトレスパス」面白いです。ギャグが効いてて、楽しめます。特に校務員さんの妄想は、脳裏に焼き付きました。(^^);初登場の椿一成くんのキャラクターは、なんとなく「らんま1/2」の良牙くんを思い出さ…
第6話「押し売りのフェティッシュ」第7話「暗闇のペイシェント」宗介くん、かっこいい〜!!(^^)個人的には第7話の方でくらくら〜。そりゃ、多少ずれていても、お化け屋敷にあそこまで冷静な判断を下せるなんて、かっこいいじゃないですか〜!(←間違…
第35話「源造、逃げられないゾ!セップクだ〜!!」「(パンツが丸見えでも)平気〜。あんな男(源造)に見られたってどうってことないよ」と言っていた女の子たちが、小林が近づいたとたん、顔を真っ赤にして足を閉じるというのはわかりやすい話。まあ、…
第24話「ベアちゃん」まあ、どこかで見たような話と言ってしまえばそれまでだけど、きれいにまとまっていたし、「友だちとは何か?」考えさせられるいい話だったのでよかったと思います。(^^)自分に都合のいいことしか言わないのは、本当の友達じゃな…