第１３話「くじの数だけ抱きしめて」神社にカップルで初詣・・・と言う短編エピソード。登場してきた氏神様がかわいかったなあ。こういう人外のキャラがさらっと出てくると、なんだか「かみちゅ！」を思い出すけど、監督が同じでしたっけ？かわいい神様が、…

第２４話「外伝 ツイオク」小学生の四月一日に萌え〜。福山潤くんの小学生声もかわいくてすてき〜。原作も読んでいるので、落ちの部分は最初から知ってました。その分だけ、カレンダーに嬉しそうに印を付けていく四月一日の姿が、痛々しく見えましたけれどね…

第８話「じーちゃんに会いたい☆」いかんなあ、いかんよ、石田彰。石田彰が言うだけで、どうして優しいはずの台詞まで、こんなにうさんくさく聞こえるんだろう？？ここは素直に、蜜柑ちゃんの気持ちに従って、「うち、先生を信じる！」という風に思わなきゃ行…

第３５話「北条攻め」旭は結構、好きなキャラだったので、こんな形で死んでしまうとは思わなくて、ちょっと悲しい想いをした。ただ、旭に向かって別れさせられた夫が、「来世でも夫婦だ」みたいなことを言うと、旭には確かその前にも夫がいたんじゃなかった…

第２４話「２４」くそう。ここは素直に羨ましかったことを認めておこう。くぅぅ〜！ 私も関智さんの声で、あんなに苦しそうに辛そうに切なそうな声で「好きだ」と言われてみたい〜。この声を聞いて、なんかくらくらっと来てしまったよ〜。いいなあ〜。関智さ…

第３４話「聚楽第行幸」茶々とねねの対決が、見ていてつらいものがあったなあ。さすがに秀吉に犯される茶々のイメージは気持ち悪くて嫌だったが、それでも、秀吉の子供を妊娠して勝ち誇ったような顔をする茶々の態度は、さすがに印象が悪い。女同士の対決と…

小説・一般16.「夜のピクニック」 恩田陸 新潮文庫恩田陸というと、ホラー系のちょっとこわい小説を書く印象があったんだけれど、これは本当にちょっとさわやかな感じのする青春小説でしたね。恩田陸らしい、イメージがきれいでリズム感のある文章なので、な…

第２６３回「シリーズ 秀吉の家族１ もう一人の秀吉〜豊臣秀長 太閤記 (たいこうき) を演出した弟〜」秀長の話というよりは、「功名が辻」の今までのお話をおさらいという風情だったなあ。桶狭間の戦いがあって、その後、美濃攻略があって、朝倉攻めがあって…

第３９話「君の地球・君の未来」ガンダムも宇宙怪獣と戦えばいいのにね・・・と思ってしまった最終回。「世の中、どんなことだって起こりうるんだから、常に体を鍛えておけよ〜」というメッセージで終了したようで、筋肉ムキムキのダイヤくんが印象に残りま…

第２０話「秘術のゴクイ」表裏の位置にある二つの国があって、どちらの住人も「相手が悪だ」と洗脳されている。だけど、結局どちらのやっていることも同じではないのか？ という話。物語としては単純だけれど、これをナユタヤ国のエピソードとして描いたとこ…

コミック52.「スティール・ボール・ラン」第９巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックススティール夫人が、これほど重要な役回りになろうとは思わなかったなあ。しかも、なんか、毅然とした姿がかっこいいんだよ＞彼女。「スティールという姓あってのルーシー…

第７話「負けへん☆アリスドッジ」「どんな辛い状況だって、笑ってしまった方が勝ちや。楽しんでしまえばいいんや」これは、思いの外、いい話だったんじゃないかと気づいてきましたよ＞「学園アリス」なんにせよ、辛い境遇に負けない蜜柑ちゃんの強さがかっこ…

第２３話「センタク」どうでもいい話、カタカナで「センタク」と書かれていると、反射的に脳内では「洗濯」と変換してしまうなあ。主婦の性か？ この場合は、もちろん「選択」でしょうけど・・・。それはさておき、四月一日の優しさが響く、いい話だと思いま…

第２３話「２３」とりあえず、シンちゃんの株が上がって、タクミの株が大きく下がったという感じでしょうか？ まあ、タクミは元々ああいう奴だとわかっていたので、大嘘つきだという話を聞いても、今更ですが、シンに関してはちょっと見直したなあ・・・とい…

第３８話「みんな、燃えろ」うわあ。なんだか、気の毒なくらい無理矢理に詰め込みましたね〜。何処で感動していいんだか、よくわからなくなっちゃいましたよ。とりあえず、言えるのは、恋人に助けてもらえてよかったね＞リーさん。でも、それをやっちゃうと…

第３３話「母の遺言」「異なる意見の者を大切にしなさい・・・」というお母さんのメッセージは、胸に響きました。このお母さんの遺言の話と、キリスト教弾圧の部分がリンクした感じでしょうか？ 細川ガラシャの名前はよく聞くんだけれど、どういう風に悲劇な…

第１９話「二度目のクナン」舞台は戻って、もう一度ナユタヤ国。チュニャンの話にまだやり残したことがあったのだろうか？？キィシムと村人との間でなにやらもめているらしいし、チュニャンが間に入っている形だけれど、これも数話続くエピソードになりそう…

第６話「うちはみそっかす系☆？」いやあ、ここは素直に、よかったねえ、蜜柑ちゃん♪ としみじみ思いましたわ。この作品もあまりにあんまりな展開を続けていたので、さすがに鬼畜な展開好きの私でも辛くなっていたのは確か。この調子でいじめネタばかり続くよ…

第２２話「ユウワク」これは原作でも好きだった作品。ラストの落ちを知っている分だけ、ちょっと四月一日の気持ちの感情移入しながら、一部、泣きながら見ていたんですけど・・・。よもや、次回に続くとは思わなかった。何も次回まで謎の女性として引っ張ら…

【前回までのお話】http://www2.diary.ne.jp/search.cgi?user=154534&cmd=search&word=%81u%88%C5%81A%82%BB%82%B5%82%C4%8C%F5%81v%81i「光はいつになったら訪れる？」 彼は、時々思い出したように老人に尋ねた。老人の答はいつも同じだった。「まだだ・・…

第２２話「２２」機器の故障につき、しばらく録画分のアニメが見られませんでしたが、なんとか直ったみたい。再生ができなかっただけで、録画はちゃんとされているみたいで助かった・・・。で、録画が古い順番にたまっている分を再生。久しぶりに見た「ＮＡ…

第１１話「秘密すぎる花園 」第１２話「大嫌いからはじめよう」この話数は、リアル放送時に一度見た覚えがあります。それでまあ、女の子たちの友情の部分にちょっと疑問を覚えたんだけれど・・・。まあ、ネタバレ全開でいけば、女の子たち３人が普通に会話し…

第７話「花とファジーと小さなエンジェル」第８話「死神見習いのユーワク」第９話「追いかけたくて、届かなくて」第１０話「シアワセの人形」１０分に満たないショートアニメなので、一気に見れます。何のかんの言ったけど、結構好きですよ。この作品。主人…

小説・一般15.「ぼくの・稲荷山戦記」 たつみや章 講談社文庫素直に面白かったです。こういう自然信仰の入った物語は好きです。人間の自然破壊によって、苦しめられている自然界の存在たち。彼らを守るために、少年は狐たちと共に戦う・・・みたいな感じ？「…

第２話「エンジェル嘘つかない」第３話「今必殺のエンジェルアロー」第４話「泣いて笑って喧嘩して+にくいよこの」第５話「ライリーライリーライリーライヤー」第６話「サヨナラは１１月のララバイ」すごくかわいいアニメで、見ていてもほのぼのするし、いい…

第３７話「息子よ」「怖いからと言って、逃げるな！ 自分が今やるべきことに全力を注げ！」メッセージの部分は、すごくよく伝わったと思います。お父さんのあの姿は、すっかりシュバルツだったと思うんですが・・・。ちょっと説明ゼリフが多いのが難ですね。…

【前回までのお話】http://www2.diary.ne.jp/search.cgi?user=154534&cmd=search&word=%81u%88%C5%81A%82%BB%82%B5%82%C4%8C%F5%81v%81i「長い・・・長い闇だ・・・絶望の時間だ。誰もが過去の光を想い、懐かしみ、未来の闇に夢を失う。悲しい時間だ」 その…

【前回までのお話】http://www2.diary.ne.jp/search.cgi?user=154534&cmd=search&word=%81u%88%C5%81A%82%BB%82%B5%82%C4%8C%F5%81v%81i「そら、わかっただろう？ 心配することなど何もない」 老人は彼の腕を引き寄せて、自分の胸に重ねてやった。皺だらけの…

「シュヴァリエ」の視聴はやめることにしました。いろいろ迷ったんですけど、どうしても私の趣味とはあわないみたいです。内心でダメだと思っているのに、無理矢理感想をひねり出そうとすると、ろくな文章にならないのも確かですからね。そんなくらいなら、…

第１８話「ケロちゃんとモコナ」モコナ、巨大化するの巻。正確には、小狼たちの方が小さくなっただけですが・・・。やあ、でっかくなったモコナは、なかなか迫力で見ていても楽しかったです。巨大ケロちゃんと並んで、２大怪獣みたいな感じですね。これも小…