2009-01-01から1年間の記事一覧
12/21(月)9:00〜10:28 「劇場版 どうぶつの森」12/22(火)9:00〜10:29 「西遊記」12/24(木)10:00〜11:41 「ユンカース・カム・ヒア」12/25(金)10:00〜11:21 「アンデルセン物語」http://www9.nhk.or.jp/anime/09winter/
第9話「・・・夏の記憶。」すれ違っていた友情の回復物語。なつきだからスイカ。ゆきのだから雪だるま・・・というのは、わかりやすくていいなあ、と思った。川澄綾子の声を聞いたのが、久々のような気がして、なんか懐かしかったな。あと、物干し竿に干さ…
第36話「女子野球へ!?」女子野球代表セレクションって、本当にあるの? と思ったので、ちょっと検索をかけてみたんですけど、実際にあるみたいですね。へ〜。この番組は、女子野球の宣伝を兼ねているので、今回は、そのためのオリジナル話数に見えました…
第53話「春の訪れ」・・・前から思っていたんだけれど、やっぱ、老境に達した人にとって、若い娘に「おじいさま」と呼ばれて、これだけ慕ってもらえるというのは、見果てぬ夢でしょうかねえ。最終的には、春の丘の上で二人でダンスと締めましたが、やっぱ…
第10話「走れメロス」後編いやあ、素晴らしい。泣きながら見ました。まさか「走れメロス」の友情にここまで感動できるとは思わなかった。脚本家の高田と、かつての友人である城島の物語が、「走れメロス」にリンクして語られるイメージ映像が、すごくよか…
第52話「忘れられないクリスマス」ずいぶん、でっかいクリスマスツリーを飾るんだなあ、と思って、感心してました。はしごにでも登らないと、上の方の飾り付け、出来ないんじゃないか? 欧米では、標準サイズなんだろうか? まさか・・・。とはいえ、各家…
第35話「2月14日」淡々と日常をつづっているだけなのに、妙に味があって面白いなあ。と思った。これがあだち充の魅力かな〜と言う気もするんだけれど、あるいは、脚本のセンスがいいんだろうか? とも思った。その辺は、原作と比べてみないと、よくわか…
第16話「危険なつり橋」アトスは、結局、ミレディを信じ切っているのですね。そう言う部分、アトスもやっぱり、お人好しなのかも知れない。でも、そう言うところも結構好き♪ つり橋が渡れないと、岩にしがみついたり、真ん中で立ち往生しているところとか…
第9話「走れメロス」前編素晴らしい〜。手放しでほめるよ。原作は、もちろん既読。小学生の時に読んだし、大学の時にも国文科の授業で取り上げられたことがあるので、内容に関しては、大体覚えていた。とはいえ、だからこそ、こんな短篇をどうやって前後編…
第51話「おじいさんの目」もう、お話のクライマックスは過ぎているので、後日談という感じにしか見えないなあ。それはそれでいいんだけれど、おじいさまの目の手術も、もう成功するのが目に見えているので、そう言う部分の感動は薄かったかも知れない。気…
第8話「・・・こねこの子守歌。」あいかわらず、普通にいい話・・・と言う印象。猫をめぐって、なんかもっと派手な事件でも起こるのかと思っていたら、そうでもなく、普通に淡々と進んでいる感じかな。これはこれでいいんだけれど、ちょっと物足りないよう…
01/08 (金) 25:55 デュラララ!! TBS01/14 (木) 24:45 のだめカンタービレ フィナーレ フジテレビ01/25 (月) 25:10 刀語 フジテレビhttp://www.moonphase.cc/Html/anime.htmlhttp://www.d-paranoia.com/blog/
あまりに見事だったので、ちょっとだけリンク。http://2r.ldblog.jp/archives/1578556.html
第50話「初雪の降った日」私の記憶の中で、テオドールがタルエルに向かって、「オーレリィがペリーヌだったんだよ」と嘆いているシーンだけは、やけにくっきりと残っていた。このシーンがよほど印象深かったんだなあ。悪役の滅ぶ瞬間ですが、雪の中を一人…
第15話「ミレディーの策略」順調に面白い。しかし、一番びっくりしたのは、この期に及んで、まだシャルロットを信じていた王妃だよ。二人だけの秘密ですよ・・・と言った首飾りの件が、リシュリューに筒抜けだった時点で、シャルロットを疑うのが本当のよ…
12月21日(月)より BS2 月〜木 午後0:35〜(「トラップ一家物語」後番組)
第7話「・・・やさしいひと。」普通に面白い。誰にでもいい顔をする親切な堂元と、他人に厳しくて優しい言葉をかけない藤本との対比だけれど、この場合、客観的に見て、堂元の偽善的態度の方が鼻につき、悪ぶっているけど実はいい人の藤本の方が好感度が高…
第49話「幸せの涙が流れる時」こうなるという展開は知っていたものの、それでも、思わず感動しちゃいますね。フィリップ弁護士の思わせぶりなひっぱりがいいんだな。わかっているくせに、最後の確認です。と、ペリーヌに質問をするの。「もう、我慢しなく…
第7話「さまよえる…野獣のように」順調に面白い。この作品では、雨の中をさまようシーンが多くって、痛々しい姿の矢吹くんに萌えるものがありますよ。気分は、ノリちゃんです。なんか軽口を叩いているようで、そのくせ、実は泣いているんじゃないかって、そ…
第20話「明日を見つめて」・・・おそれていたことが現実になったというか。ええと。マジで、マリカの謎を、まるっきり投げっぱなしにして終わらせるとは思わなかったよ・・・。知りたい人は原作を読んでください商売なのかな? それとも、放送の時点で、原…
第8話「こゝろ」後編素晴らしい。手放しでほめるよ。さすがに本気のマッドハウスは、クオリティが違うなあ。と思った。視点をKの側から描くと聞いたときに、こういう話になるんだろうなあ、という予測はついていたものの、逆の視点からの心理表現が、また…
12月3日(木)朝8時〜:TVK(「ペリーヌ物語」後番組)
第34話「あけまして」地味に普通に面白い。特別な事件が起きるわけでもなく、淡々と丁寧に日常を描いていく、こういう平凡なドラマ展開が好き。現実よりは、一ヶ月早いけれど、大晦日の風景、元旦の風景がきれいに描写されていて、好感が持てました。しか…
第6話「吠えろ・・・かませ犬」順調に面白い。なんというか、絵の中に魂を感じるよ。なんか、上手く言えないが、すごい。担架で運ばれていくときの、ジョーの放心した姿とか、すごく痛々しくて、しかし、そのあと、立ち上がっていくときの力強さとか、めち…
第7話「こゝろ」前編原作は既読のはずだけれど、20年前のことなので、どんな話かすっかり忘れていた。初めて見るのと、あんまり変わらないわ。Kのキャラデザが秀逸だなあ、と思った。ガタイが大きくて、目が極端につり上がっていて、その表情含めていか…
第14話「新たなる陰謀」アトスとダルタニアンの剣術稽古の様子が微笑ましかった。すぐに壁際に追い詰められるダルタニアンに「後に逃げるな!」と諭すアトス。「剣をよけるときには前に進め!」というあたり、なにか教訓的だなあ、と思いました。相変わら…
第48話「火事」いい話だった。頑固で頑なな老人が、孫娘の存在によって、変わっていくという点では、これも「ハイジ」と同じ構図なんだなあ、と思った。年寄り的にはどうなんだろうね? やっぱ、孫娘の言うことなら、忠告にも従う気になるものだろうか? …
第6話「・・・小さなかくれんぼ。」地味に普通に面白い。やっぱ、この作品は、「カードキャプターさくら」と同じで、基本的には、一般ファミリー層を狙って作られているんだなあ、と感じる。保育園児とかくれんぼに興じるこばとちゃんとか見ていると、ター…
第47話「オーレリィの顔」いよいよ、物語も大詰めに来たなあ、という感じで盛り上がってますけど、ビルフラン様が、いよいよ、オーレリィのことを孫かも知れないと気づき始めた。その辺は、音楽の盛り上げ方も相まって、なんかもう、見ていて、わくわくし…
小説・一般51.「ごきげんな裏階段」 佐藤多佳子 新潮文庫こういう作品を読むと、改めて、佐藤多佳子も児童文学の書き手だったんだなあ、と思い出す。ほかの作品と、明らかに作風が違うので。裏階段にすむ不思議な化け物達は、どれもユニークですてきなキャラ…